● プロフィール 吉田つとむ町田市議会議員・東京都)
(詳細なものは、議員活動概要、政治活動概要をご覧下さい) (過去の記載のバックナンバーは、次をクリック。2003版) ▼簡単なプロフィール 議員活動は12年目を迎えたが、当選以来、全ての定例会で議会質問に立つ。ただし、演説は下手なので、カバーする意味で、「ノー原稿」としている。過去、国政選(参議院選・衆議院選)3回・市議選1回の落選したユニークな経験を持つことで明らかなように、全くの新天地で活動を初めて、ようやく地盤(?)を確保する。 政治家も情報公開の時代と考え、自分の発言と議会での態度を、正確に伝えることをモットーとしている。街頭演説、議会レポート、インターネットを連動させたマルチメディア型の広報を実践する。99年以降の3年間、「電網政治の時代」政治家ホームページの点数評価ランキングで、第一位を占めた(現在でも第2位の評価)ことが売りであった。私自身のスタンスとしては、掲示板(議論掲示板・掲示板(通常)やブログにおいて、住民との双方向のやり取りを生み出すことにメインにすえている。政治家HPの総合評価では、今も最高の評価を書く方面で受けている。 ▼政治姿勢・優先政策(活動する上での基本的な姿勢や、力を入れている政策など)
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● 議員活動概要 ◎ 総括記載 議員活動歴を「時代をさかのぼる形式」で記載する。 <すべての定例議会で、一般質問を行う>
この過去10年間、私は全ての定例議会で一般質問を行った。私が3期目の議会時期では、全議員36名中で30名の議員が質問する時代に入る。<現在の表記> <稀に見る緊急質問を行った過去の実績> <現在の表記> 議会においては、極めて珍しい1事例であった。 <一部事務組合議会の関係> <現在の表記> 平成15年(2003年にいたっても、その後は、一部事務組合議員に選出されず。 今日に至るも、平成10年の市議改選中に、府中市の東京会館で開催された組合議会に出席した記憶が残っている。 <議会内の役職> <現在の表記> 平成10年(1998年)の2期目の改選では、総務常任委員長に就任し、2年間の任期を全うする。 平成14年(2002年)の改選では三期目の当選となり、議会運営委員長に就任した。 就任の2年間で、インターネット中継の提案と実現し、議会HP検索システムの導入を実現した。 平成16年(2004年)の議会構成の変更で、議会内では平の常任委員のみとなる。 <会派では幹事長に就任> <現在の表記> 平成14年(2002年)の議会構成の変更で、所属会派の自由民主党の幹事長に就任する。 残念ながら、政党としての自民党議員は、半分が別途の会派に所属する状態であり、2003年秋以降、我々本流会派が小数派の状況。 ただし、2004年3月の議長選挙で、相手会派を退け、自由民主党会派の議長を誕生させる。 ◎ 年次記載 平成17年(3期目後半)
平成16年(3期目後半当初)
平成15年(3期目)
平成14年(3期目前半当初)
平成13年
平成12年
平成11年
平成10年(2期目)
平成8年
平成6年(初当選、1期目)
(1999年5月初筆、2001年1月訂正加筆。2004年1月加筆) |
● 政治活動概要 ◎ 総括的な記載 政治活動のうち、現在行っている活動と過去の活動歴をそれぞれ記載する。議員活動記録は別ページに存在するために割愛する。以下の内容は当面の状況に必要な範囲とするが、必要となれば議員になる以前(つまり自由民主党に所属する以前)の活動についても別途記述する。 とりあえず、次のことを明らかにしておく。 昭和55年以降のことであるが、自分が政党(今は無き、サラリーマン新党)を作る運動にかかわり、その政党の公認で国政選挙に出たことがあること。それ以前の昭和50年代前半に、(自由民主党に代わるべき)新たな国民政党が作られねばならないとする、「マイナー」な運動に傾注していたこと。昭和40年代には現在の政党政治自体に対する懐疑的な運動にかかわっていたこと。 また現在で言う、市民運動との関わりを長く持ち続けてきた。 以下、主な活動のタイトル 1.自由民主党での主な活動 * 自民党町田総支部において、財務委員会副会長に就任する。(平成16年度) 平成16年度において、党主催の歌謡ショー開催を提案し、市民ホール昼夜2ステージ開催の歌謡コンサート(3,000円)を大成功に導く。
同年9月、講演会を開催して「IT革命とは何か」と題するシンポジューム開く。自民党としては画期的なことでした。
平成10年4月より、高橋輿四郎氏の後任として町田支部青年部長に就 任。同年に青年部幹事長・大塚信彰氏を指名承認。その他、若手市議が所属。青年部組織の基盤整備を図るが、組織拡大上の成果は特に無し。
政党の地区支部では、成高支部顧問(平成11年2月より、議員はこの職を今後、宛てる)に就いています。活動には、正直に言いまして、小額とも、高額とも言えない額の資金的な負担がかかります。決して、ばら撒いているということではありません。
2. その他の政治活動 ■ 東京ねっとわーく 平成8年にスタートした、超党派による、東京都内自治体議員の自主的な勉強会です。初代代表は小磯明都議会議員(当時、多摩市議会議員)でした。平成10年より、代表には、榎本雄一江東区議会議員が就任しています。 平成10年より、吉田つとむは幹事長を務めていますが、1−2ヶ月に1度の間隔で勉強会を開催しています。2−3年に1度の頻度で、シンポジュームを開催しています。 平成15年より、その代表を務める。毎月、定例会を開催することとを目標にする。 <超党派の議員勉強会の中心で活躍> ■ 清蹊セミナー実行委員会 「地方分権に対応する超党派(地方)議員・首長を対象とするセミナー」を主催する実行委員会です。平成8年より、毎年11月に開催されています。 自治体議員の自主的なセミナーであるため、計画・準備・運営・進行に至るまで、基本的に自前の参加でまかないます。 元来は青年団運動を基盤に形成された会ですが、現在では都市部議員の参加も増加しています。特に平成12年のセミナーには、インターネット利用の議員の参加が増えました。 私は、平成11年より参加し、首都圏の自治体議員と、インターネット活用議員を対象にした参加者の勧誘を担当する「実行委員」をつとめています。 平成13年の実行委員長は天野仁和歌山県南部町会議員が務め、常任講師には福岡政行白鴎大学教授が就かれています。 <インターネットを通じて、議員の結集> 3.市民運動活動 ■ 情報公開を求める市民運動 1980年3月、市民の知る権利を実効的に保障するための情報公開法制定を求めて「情報公開法を求める市民運動」(以下、「市民運動」)に、長く参加してきました。 「開かれた政治」の確立が、もっと重要なことだと考えてきました。市長交際費の公開に始まり、ビル建築の落下物調査の公開請求などを行ってきました。近年では、デジタル情報の公開、データの市民利用に重点をおく。 <情報公開を住民生活に生かす> ■ 町田市消費生活センター運営協議会委員 行政と市民が共に参画する、珍しい団体(機関)です。市民の参加はボランティアであり、消費生活に関する啓発部門(学習会・セミナー等の開催)、広報部門(会報の発行)、消費者テスト部門などがあります。 吉田は、市民として個人参加の形式です。5年以上委員を務めていますが、集合する機会が多く、十分な参加が出来ないでいます。 平成15年で、運営委員を更新せず。(平成16年に追記) <市民参画の重要性を学ぶ> ■ 町田暮らしの会 消費者自身として、学習会の企画運営やバザーを開催しています。時折の参加です。(注:代表者の死亡で、会が解散) ■ その他に、NPO団体等に参加していますが、記載は工事中。
2 地域の住民団体。 3 その他。 4.過去の政治活動経歴 ■ 選挙歴 (平成15年7月加筆)
<突き進む力の必要性と、支援者の暖かさを知る> ■ 政治活動歴 ● 昭和50年前後 いわゆる70年安保時代は、「非」共産主義系のミニグループを友人らと組織して、反体制・反権威主義的な政治運動を行っていました。すなわち、学園紛争の渦中でした。同時に、社会人として小さな会社でサラリーマン勤務をするかたわら、水俣病患者の救援運動にも没頭していました。 そうした活動を通じて、「現実の社会問題の解決」に関心を移し、「批判的合理主義」の考えに基づく「政治運動」研究に時間を費やしていました。全国各地の独自な政治運動を見てまわり、既存の政治勢力と一線を引いた選挙戦も勉強しました。「国民政党期成同盟の結成に向けて」の構想・出版は、この時期の以降のです。 <利己心などまるで無いかのような世代であった> ● 昭和55年以降 現実の政治参加の課題に直面し、期成の政治勢力と無縁のサラリーマンの政治参加を構想する。青木茂氏が代表をしていた、当時のサラリーマン同盟に参加しました。 参議院選挙に比例代表選挙が導入されることになり、新党の結成が現実課題となってきました。昭和58年参議院議員選挙に、最初の比例代表選挙が導入され、その名簿に第7位にランクされました。上位2名が当選し、3位以下は落選でした。翌日より、その後の運営に関して、内部の抗争が生じました。直に見たものには、裁判にもなるような悲惨な争いでした。 吉田はサラリーマン生活をやめ、当選し八木大介(木本平八郎)議員の第一秘書、および政党事務局を担当することになりました。 <自分の主張の実現性を、現実世界の中で少しばかり知る> 5 過去の市民運動活動経歴 ■ 主な運動 ● 原水爆禁止運動 高校生1年生の当時、広島・長崎の原水爆禁止大会に参加したことがありました。 <人にかかわる運動に関心を強く持つことにつながりました> ● 水俣病患者救援運動 1970年代の時代、サラリーマンとしての勤務する以外の休日には、大半の時間を費やしていました。水俣病を告発する会という運動体の地域組織のメンバーとして、活動していました。 <1年以上にわたって、毎週欠かさず街頭カンパを続けました経験もあります> それ以外にも、カネミライスオイル事件の被害者支援の活動にも、個人参加していました。 ● サラリーマン運動 昭和55年以降、青木茂氏(その後、参議院議員1期)が代表をしていた、当時のサラリーマン同盟に参加しました。サラリーマンの源泉徴収制度の撤廃を求める運動で、各地に遊説しました。 <この当時の街頭演説が、現在に生きてきました> ● 阪神大震災被災者救援運動 平成7年に発生した阪神大震災に際し、現地の救援に向かう。いわゆるボランティア活動でした。上野さんと言う方が代表の「そして神戸」の活動に、現地と東京とも終始付き添う。厳寒の日比谷公園内で座り込みの抗議をして、同地に10泊以上の野宿をしたことが、印象深い。国会議員を動かし、委員会質問に至りました。 <大都会で、便利な生活と隔絶した野宿生活を送りました> (平成11年5月5日作成、平成13年1月追加訂正、平成16年3月新記事追加更新の記載。17年8月一部追加。) |
● 著作紹介(町田市議会議員 吉田つとむ) 「地方議員のための支持者をふやすホームページの鉄則」吉田つとむ著(学陽書房 ¥1,800)は、下記のネット通販も開始されており、それで注文した方もあるとのことです。できるだけ、もよりの書店でお買い求めてください。 なお、下段には、各種の紹介・推薦文を掲載しています。 最寄り書店、あるいは書きのネット注文 でお買い求めください。 アマゾン http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4313180249/ref=sr_aps_b_3/249-47918 ヤフーブックサービス http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31153126 本の要約(インターン生 川戸裕美子さん) 友人からの書きこみ・紹介記事 ネット上の紹介記事 出版・報道関係の紹介記事 |
● 講演依頼と過去の実績 町田市議会議員 吉田つとむ
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