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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2001年４月２３日
　　　吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　vol.３
　　　　　　　　　　　　http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞のメールマガジン　vol.３ を発行します。
現在の構想は、週１回刊行予定。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内です。


＜吉田つとむのコメント＞
◎自民党総裁選で、２名の候補で、３名から投票依頼を受けた。ただ、投票依頼だけの
　　橋本龍太郎候補以外では､選挙の政策を直に聞いたり､ビラの郵送を受けたのでは､
　　小泉純一郎候補の話が直に聞けた。ただし､構造改革というのがピンとこなかった。
　　もう一人の亀井静香候補の政策ビラを見てびっくりした。
　　政策の一つに、次のものが掲げられていた。
　「源泉徴収の見直し（サラリーマン層も申告納税）」と言うもである。この政策は､
　私が昭和５８年の参議院比例区選挙､６１年衆議院選挙でサラリーマン新党候補と
　して、私（たち）が第一に訴えたことである。サラリーマンに必要経費を認めよ！
　の政策要求。
　不公平税制の最たるものであり、自民党が、都市部に広範な支持層（相）を広げる
　数少ない施策と考える。

　よって､亀井静香候補に投票する。

＜ニュース＞

１　前回のコメントについて
　　自民党党員名簿の外部流出問題であるが､都連を通じて本部に照会した。
　　今回は､即座に回答があった。「党として、マスメデイアに渡すことはありえない」
　　というものであったが、総裁候補に宛名シールを渡していることから、党員名簿も
　　手渡されていることが推測できた。と言うことは､総裁候補の陣営から、その名簿が
　　流出したことが考えられる。なにかの機会に、ただすことにしたい。
　　読売新聞は､記者が名前も明かし､「名簿は間違いない。入手先は言えない」と答えた。
　　相手がマスメデイアでは、それ以上の議論は無用であると判断した。　

２　市議会の議会運営委員会は、４月２０日（金）の日程で開催された。
　　●３月議会の議会便りを、４月２９日に発行することにした。
　　●本会議場､委員会室の資料配布を自民党会派で提唱し､３月議会から実施した。
　　　事務局より、傍聴者に好評であることが報告された。そこで、私は､全員協議会・
　　　予算説明会にも、傍聴者用に資料配布を認めるように提案し､全員の同意を得た。
　　　以降の会議などで実施される。

＜案内＞
１　吉田つとむ議会レポートvol.109　定期購読は、年間で二千円です。
　　郵便振替口座　吉田つとむ後援会　00100-1-611489 　　　

２　５月７日午前１０時より、議会改革特別委員会開催。吉田つとむは委員。
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編集 吉田つとむ
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