:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2001年7月24日 吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.19 http://j-expert.com/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.18を発行する。 当面、週1回刊行。 内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント> 議会運営委員会は、議会の委員会視察に関する視察報告書に添付する個人の「報告文」 のとらえ方で議論が百出した。 以前にも何度か、記事に取り上げてきたが、町田市議会の委員会の報告には、委員長を 含め、議員の報告文章は存在していなかった。そのことを改善しようとしたのである。 私は、最初にこの問題を提起し、議会改革特別常任委員会の検討項目の一つにした。 「議会の情報提供」の一環として、試作的に特別委員会の視察で報告書を書き、一般に 適用することに決定していた。委員会で採決し、委員長が本会議に報告し、本会議の承認 を得たものであるが、議運の委員の中には、あれは「個別の賛否を示したものでない」 との不可解な論理もあり、いざ、その報告者様式を決定する際に、議論が頓挫しかかっ た。 さらに、「報告文」を出すと言うことは、「個人で書くとなると、視察した全部を、視 察項目のここの日時、場所、内容、所感の全部を書かないといけない報告文とはいえな い、・・・・」との意見がでた。 私を含めて、この意見には、「・・・・・」。単なる報告書の様式のみを決定すれば、 議論は簡単と考えていたが、議員の中には理論家もいるものである。 とにかく、委員著提出の見本にそって、ここの議員の報告文を書くことになった。 議会運営委員会視察書、議員の個人報告文にご注目をいただきたい。 どうぞ、オンブズマンの皆さん、「情報公開請求」をしてみてください。 <ニュース> 1 町田市議会の「議会だより」は、8月1日に決まる。 6月議会の内容を紹介する「議会だより」の編集を協議する議会運営委員会が開催。 当初案は、1面に予算案審議などを主にしていたが、行政の「市広報」との重複をさけ、議 会提案事項記事優先とした。TV放映導入決定・議事録のインターネット化決定の記事を掲 載する。 紙面には、19名の議員の質問と市長等の答弁が掲載。 今回は、吉田つとむの質問が冒頭に掲載され、関係写真も添付。ユニークな「ファッション 産業の都市に」というタイトルが目立つ! <案内> 1 盆踊り関係の案内NO.2 盆踊り曲目 各地で夏祭り・盆踊りが始まりました。手元も成瀬祭り(南成瀬)の資料ですが、盆 踊り曲目の曲目を案内します。 新町田音頭・ドラエモン音頭、東京音頭、炭鉱節、花笠音頭、おそ松君温度、 同級会音頭、 新曲:いきいき音頭、みちのく故郷ばやし 私は、この中で半分は踊れます。毎年新曲が披露されますが、躍り継がれるのは、極 まれです。炭鉱節は、私が生まれた「福岡県山門郡」の直ぐそばにある、「三池炭鉱」 で生まれたものです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― URL http://j-expert.com/ <毎日,本人が記事更新中> i-mode http://j-expert.com/i/ <町田WALKER> Mail master@j-expert.com <ご意見、ご感想はこちらです> メールマガジンの登録・解除 メールマガジンID 0000063930 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ 編集 吉田つとむ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――