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                            2001年8月5日
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.22日
            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.22を発行する。
当面、週1回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

<吉田つとむのコメント>
 ●学生のインターンシップと、議員インターンシップの役割
  大学生が、企業などで社会体験を行うインターンシップが増大していると言う。(文部
  科学省)春休み・夏休み等に行うものだが、2週間から1ヶ月程度、それ以上のケースもあ
 る。2週間だ最大という。
 そうしたインターンシップの事例は、昨年度で大学218校が実施し、前年度32校の増加と
 言う。過去5年間で倍の実績で、今後も増加傾向があるという。
 私が聞くところによると、インターンシップで実際の企業を知り、その後の就職活動に
 つなげる目的のあると言い、就職に対して、学生の対応が高度化したとも考えられる。
 大学によっては、取得単位になるケースもある。
 (議員インターンの場合は、下段を参照)
 吉田が関係するインターンシップは、I-CASというグループで、現役学生が学生が主
 宰し、議員と学生が個人参加するタイプのものである。他に、数団体あり、大学の単位
 とはならない。I-CASのものは、対象議員が、地方自治体議員で、学生が直接政治家と接
 する方法をとる。議員秘書の手伝いや、選挙運動のアルバイトとは、その活動が異なる
 ことた、賃金が支払われることもないのが特徴。既報のように、私は、この夏休みも実
 施している。学生の体験記と吉田の返答を付した、HPのインターン記事は好評。I-CAS
 の企画自体がそうであるが、議員インターンの希望者で「議員指向」は少なく、特に、
 吉田のところに来る学生は、とくにその傾向が強い。学生が、政治の場面を直に体験で
 きることでは、その環境つくりに自信を持ち、責任も負っている。
 
<ニュース>
1 8月10日に開催する自民党三多摩議員連絡協議会の研修会が、8月21日(火)午後4時開催予定。
  演題は、「参院選にみる有権者の投票行動」で、講師は有名な小林良彰氏(慶応
  大学教授)。昨年の講師だが、自民党苦境下の中で、楽観的な見通しを述べて好評
  であった。参加の注目が期待される。
<案内>
1 議員インターンシップ関係
  ◇中間報告会 
 日時 2001年8月19日(日)18:00〜19:30頃 
 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟403号室 
 終了後、新宿にて懇親会。 
 中間報告会は、主に今回の参加学生同士の交流を目的として開催。議員の参加もあり。 
  ◇最終報告会 
 日時 2001年9月24日(月・振替休日)14:00〜17:00頃 
 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟102号室 
 終了後、新宿にて懇親会。 

2 地域行事関係
  8月25日(土)は、地元の夏休み子ども祭り(小川自治会)が開催。つくし野の
  杉山神社の子どもみこしが近隣町内で担がれる。上記の小川自治会の行事は、午前
  10時より午後3時まで開催。場所は、小川1丁目の「小川せんげん公園」
   
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編集 吉田つとむ
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