:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2001年10月10日 吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.37号 http://j-expert.com/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.37を発行する。 当面、週1回刊行。 内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント> 町田市南部を中心に不審火が続く <項目> 1 町田市の提供情報(一部加筆) 2 地元住民の声 3 今後の見通し 1 町田市の提供情報(一部加筆) 2001年9月市内金森・南大寄・木曽森野周辺で三多発している火災についての対応 2001年9月 防災課 1、 9月中に市内で発生した火災は19件、内9月22日金森で発生した住宅火災では 一家4人が死亡した、その後住宅や車両等不審火による火災が多発している。 2、 これらから、町田消防署では、26日火災多発に伴う緊急対策本部を設置、 消防車による夜間パトールを始めた。また、同時に防火チラシを町内会に 配付し回覚を依頼した。 3、 町田市消防団は、消防署の依頼を受け団長指令により、3隊の消防車を出し、 パトールを始めた。特に週末を重点に巡回活動。 4 、市防災課では、10月1日号の広報に、「火災が多発しています。火の元に注意 しましょう」を掲載。 5、 消防署と市防及課で10月11号の広報にも掲載依頼。「不審火が多発しています。 もう一度家の回りの整理整頓を」の趣旨。 6、 町田警察署は9月25目捜査本部を設置(本部長は署長)し、警視庁は10月1日 町田警察署長から刑事部長指揮に変更した。 2 地元住民の声 1 町田市で、今一番に心配なことは、不審火が多発していること。もっと、警察の パトロールを強化してもらいたい。 2 自分たちで、仕事が終わった時間に見回るしかないのかなー。 3 今後の見通し 1 地元消防団には、毎夜、出動待機状態でご苦労をかけている状態。消防所の消防 自動車による、警戒・公報活動も継続している。 2 自治会・町内会では、夜回り活動を実施しているところも出ている。役員・当番 制を前提にしているので、これまた長期間の活動となると、参加動員が困難に なってくる。これも自己防衛としてやもうえない時代となったと言うことか? (2)ニュース、 10月13日午後4時より 南大谷天満社 秋の大祭 演芸などの出し物多数あり。 (3)予定と案内。 HP新着 ◎(01/10/12) 海外視察記(中国訪問、平成6年)抜粋 ◎(01/10/10) 5期生インターン体験記録(まとめ)坂本さん ◎(01/10/09) 第26回くらしを守る市民の集いについて ――――――――――――――――――――――――――――――――――― URL http://j-expert.com/ <本人が記事更新中> i-mode http://j-expert.com/i/ <町田WALKER> Mail master@j-expert.com <ご意見、ご感想はこちらです> メールマガジンの登録・解除 メールマガジンID 0000063930 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ 編集 吉田つとむ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――