:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2001年10月17日 吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.38号 http://j-expert.com/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.38を発行する。 当面、週1回刊行。 内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント> 笹山登生氏(前衆議院議員)のホームページを見ています。狂牛病情報の情報 発信とその分析では、政治家でナンバー1です。 「1025 消費者と情報を共有しようとする気のない知事さんはだれ?」を読みま した。いつもながら、鋭い指摘に関心いたします。 わたしが住む東京は、人口も多くて食料(食品)の大消費地です。東京での食 料(食品)の消費がどうなるかで、日本の食料(食品)関係の事業の盛衰も大き な影響を受けるものと考えます。 今回の場合、他に食べるものが無いならともかく、牛肉の場合は豚肉や鶏肉に消 費が転換していくのは誰の目にも明らかです。行政が、簡単に安全宣言を出した り、狂牛病調査結果の中間発表をやらないと言う事例は、消費者に対して行政を 信頼しない対応を強めるだけに過ぎないでしょう。 そうした状況は、結果として畜産産業の需要を減らすことにつながると思います。 わたしは、町田市消費生活センター運営協議会の委員(個人の自主参加によるボ ランティアとして参加)を務めています。日ごろから生産者よりも消費者との関 係が深いせいか、消費者心理の動向に絶えず目が向きます。行政も、消費者視点に 立つと言うスタンスを取らないと、消費生活関連産業自体が思わぬ危機に陥る時代 ではないでしょうか。 (2)ニュース、 1 掲示板 町田WALKER(生活&政治情報の目安箱) 2 議論掲示板 町田フォーラム(町田市&地方自治体に対する意見と議論) 上記を開設中、吉田への意見や要望の提案をお寄せください。 吉田の得意な政策分野に限らず、質問や提案が集中しています。 (3)予定と案内。 HP新着 ◎(01/10/13) インターン体験記録 水口さん ◎(01/10/12) 狂牛病問題関係記事を集約 (学校給食における牛肉使用) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― URL http://j-expert.com/ <本人が記事更新中> i-mode http://j-expert.com/i/ <町田WALKER> Mail master@j-expert.com <ご意見、ご感想はこちらです> メールマガジンの登録・解除 メールマガジンID 0000063930 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ 編集 吉田つとむ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――