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                            2001年11月13日
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.44号

            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.44を発行。
当面、週1回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

<吉田つとむのコメント> 吉田のパンフレットが完成(1)

いよいよ、私のリーフレットが完成した。議員活動の2期目を総括したもので、
今後の展望・構想を加えた。
その、大きさはとスタイルは、A4版8ページだてのものである。一般に、リーフ
レットといわれるのは、A4版1枚のものを、2つ折り、ないし3つ折り程度のものの
ことをいう。こうして見ると、自分自身がリーフレットと呼ぶには、相応しくない
な、と感じている。英語は苦手で、この作品はパンフレットと称すると、語源的に
は問題があるかもしれないが、決して間違いではないのではないか、と考える。

実際には、「市議会報告VOL 112」とし、通常の議会報告の総集編的な要素も持
たせている。一方で、これには、自分のプロフィールとビジョンを盛り込んでおり、
市政の大きな問題点の指摘まで網羅している。そうして考えると、何処から見ても、
パンフレットと称するのが、適当だといえよう。
第一の政治理念では、「自立」をキーワードとした。政治に自立を求めるため、自分
の活動にも自立を大きな テーマとした。
自分の活動スタイルを、「明日へのステップ」とし、「報告」・「見聞」・「主張」
で表した。

その報告では、議会の活動の8年間の質問を議会の委員会構成別に分類した。質問の
最大は長期計画・総務部門で全体の45%を占め、教育・市民生活が30%、都市環境
が20%、健康福祉は5%であった。
翻ってみると、町田市の長期的な展望や行政の構成に関して大きな関心を示してきた
が、健康や福祉といった市民が大きな関心を寄せる問題に関しては、他の議員の質問を
聞く側に回ってきた。

議会の質問成果をはじめ、自分の政治活動の成果を、書き出した。
第一は、「情報公開」である。際立ったものでは、隣接する相模原市との広報紙記事
の相互掲載の実施、公文書のデジタル化した情報をそのままディスクコピーすることを
実現させたことを取り上げた。
(なお、以下の内容紹介は次回に掲載する)

この、パンフレットの作成にあたっては、「議員インターン生」の活躍(村上直子さん)
を抜きにしては語れない。その活躍の内容掲載も次回に送りたいが、先にこの「議員イ
ンターン」を説明する。
 <インターンについて>
一般にインターンというと、学生の社会体験を差しており、特に近年では就職活動の一
環にもつながっているようであるが、議員インターンの場合は、政治と市民をつなぐ社
会体験と位置付けられている。春や夏休み期間などの期間に、本人のそばにあって、
会議をみたり、文章作成のため資料を収集したり、街頭行動のさにビラを配ったりと
いうのが一般的なものである。私の場合は、なるだけ一般的なものでなく、広く、「議
員活動自体を体験してもらう」という趣旨にとらえ、これまでの「インターン活動」
を進めてきた。

(2)ニュース
11月18日(日) 小川フリーマーケット
時間 午前9時より 小川蜂谷戸公園
たくさんのバザー品やたべものコーナーがある。

(3)予定と案内。
12月9日(日)議員インターンシップのマッチング

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編集 吉田つとむ
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