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                            2001年11月14日
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.45号

            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.45を発行。
当面、週1回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

<吉田つとむのコメント> 吉田のパンフレットが完成(2)

このパンフレットでは、私の構想と町田の将来を記した。
国勢調査数値に基づいたため、資料は古いが町田市の雇用状況を省みた。夜間人口
に比べ、昼間人口が極端が減少すること。結果として、就業場所が市外に依存してい
ることも把握できた。
また、住民基本台帳から、高齢化の進展状況を書き出し、今後の「雇用拡大」の重要
性に言及した。
<町田市が元気を取り戻すために!>とし、
1 町田に新産業を創る
2 駅が拠点の10大ビジネスゾーン形成
3 役所は調整機能から企画提案機能へ移行
   と3つの主張を展開した。
 この中身を述べることが今からの仕事であり、それを実現するのがこれからの自分
の課題となる。

 自分のキャリアを少々書き、資産と政治資金の全部を書き出し、自己開示とした。
地方議員としては、住民との密着を写真で表現し、自分のプロフィールもほんの少し
表現した。

最後に、自分を<双方向のカリスマ>と称し、
1 地域参加と党活動、及びインターネットを通じて、要望・意見を受け、
2 街頭演説と議会レポート、及びインターネットを通じて、報告・主張をする。
   上記の回路を明示した。

政治家にとって、行動力・信頼・経験の3原則を踏まえ、
「政治は一人で出来ない!意見・主張のやり取り、情報の交換という双方向性が、
今、必要である。」とした。
この、パンフレットの作成にあたっては、「議員インターン生」の活躍(村上直子さん)
を抜きにしては語れない。その活躍の内容掲載も次回に送りたいが、先にこの「議員イ
ンターン」を説明する。
 <インターンについて>
一般にインターンというと、学生の社会体験を差しており、特に近年では就職活動の一
環にもつながっているようであるが、議員インターンの場合は、政治と市民をつなぐ社
会体験と位置付けられている。春や夏休み期間などの期間に、本人のそばにあって、
会議をみたり、文章作成のため資料を収集したり、街頭行動のさにビラを配ったりと
いうのが一般的なものである。私の場合は、なるだけ一般的なものでなく、広く、「議
員活動自体を体験してもらう」という趣旨にとらえ、これまでの「インターン活動」
を進めてきた。

このレポートは、インターン生の村上直子さんの手になる部分が大であるが、その村上
さんは、「私はこのリーフレットの仕上がりに充分満足している。」と記している。
自信の表れがある。そうして、最後の次のように、記している。
「さて、このリーフレットの発行部数は極秘である。なぜなら、これは、インターネッ
トと共に、吉田さんの情報発信の武器である。 内容への手のかけ方と、吉田さんのこ
だわりから、是非想像してほしい。
私は断言しても良い。発行部数を言い当てられる人はそういないだろう。私は、このリ
ーフレット作りを手伝ってきたが、完成を迎えて、様々なことを考えた。半年以上の構
想と、約3ヶ月に及ぶ作成期間、これだけ、時間と労力そして費用もかけたリーフレット
は他に存在しないのではないだろうか。そして、そこまでリーフレット作りを重要視す
る議員も吉田さん以外に、めったに存在しないのではないだろうか。 このリーフレッ
トに、そして、「吉田つとむ」という議員に町田市民はどのような反応を示すのか。 
それは、来年、吉田さんの動向によって判断したい。」
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編集 吉田つとむ
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