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                           2001年11月20日
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.47号

            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.47を発行。
当面、週1回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

<吉田つとむのコメント>  

1 学芸会を見学 
町田市南第四小の学芸会を見学しました。
4年生の出し物は、「宝島」でした。少年たちが宝物を探しに船で旅に出ます。
お頭の下に、実際に船旅をはじめると、宝の島は見つからず、嵐にあって、全
員が海に投げ出され、気が付くと陸に打ち上げられ、全員が助かっていました。
見渡すと、そこは皆なのとちであったと言う話です。何か、青い鳥と似ていま
すが、楽しい冒険談であるとことが違いと見受けました。
全員にせりふがあり、歌がありで、最近の学芸会の作品は現代にあったところ
が備わっています。役者が、きちんとせりふが言えるのが、現代の特徴でしょ
うか。
5年生の出し物は、「半日村」でした。大山に覆われ、日が半日しかささず、
農作物にも恵まれず、子供たちも遊びもちょっぴしかでかいないと言う村でし
た。
そこで、子ども中で、この山の土を動かして、湖に埋めようと言う壮大な作業
に取り掛かりました。最後は、大人たちもそれを手伝うという物語ですしたが、
これまた「愚公、山を移す」の小学生版というものでしょう。
どちらも、活き活きとした小学生の姿を見ることが出来ました。小学校では、
隔年で、学芸会と作品展が開催されます。次回は、平成15年のことになります。

2 学芸会はTV中継


地元の小学校の学芸会を見学しました。
その学校の講堂で、学年順に演技がありました。
窓には黒のカーテンがしてあり、明かりを避けるために、途中入場禁止でした。
その不便さを回避する意味もあって、講堂の外には、TVが置いてあり、舞台の
モニター中継が行われていました。
中に入ると、生徒2名でデジタルビデオカメラを操作しており、十分にその役割
を果たしていました。
「議会のTV中継の時の、民間委託費用の大きさのバカさ加減」を思い出しま
した。以下のように、費用などはかけずにやれるわけです。
「費用がかかるから、今期はやらない」の結論を出さざるを得なかったのですが、
1 固定カメラを設置する、
2 インターネットでカメラを視聴者が移動できる、
3 一般傍聴者がカメラを操作する。
     等など、いろんな案が考えられる。

小学校の学芸会が参考になりました。例:一番時間がかかる、一般質問の撮影は、
質問者の後援会員などがカメラ操作をするとすれば、ボランテイアでそのTV放
映が可能になります。
こんなことは、単純に決めることなんですがねー、・・・・。

(2)ニュース

11月26日は、12月議会のための議会運営委員会が開催。その他に、懸案事項を協
議します。

(3)予定と案内。

19-21日の間、地方議員の自主的な清渓セミナーの研修会に参加しています。メー
ル等の対応は、日程の都合上、先送りとする可能性が大です。
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編集 吉田つとむ
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