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                           2001年12月2日
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.49号

            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.49を発行。
当面、週1回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

<吉田つとむのコメント>  公園内のブランコはなくなるの?

公園内のブランコについての問合わせがありました。
特に、箱型ブランコが取り外されたためのことですが、他のもいくつかの問合わせが
あり、町田市の都市緑政部に照会を行いました。おかげで、公園遊具について考え
る機会になりました。

「箱型ブランコ」だけでなく、一人乗りのブランコもなくなったのではないか?タイヤ
でできたブランコもなくなっているが、それはどうなったか等などでした。
ブランコを保持してほしい考えとして、その心配される気持ちが伝わってくるメールや
HP掲示板への書き込みが続きました。

特に、次のような意見には注目しました。「(ブランコが無くなるという書き込みに続い
て)それはおかしくないですか? ブランコでゆれる事は、精神の安定などの効果を
生んでいると思います。
箱ブランコはぶつかると危ないというならそれは妥協するとしても、ひとりのりのブラ
ンコまで奪わないで欲しいです」
関連して、体に障害を持つ人への対応も、具体的に考えることが必要と意識しました。

そこで、私が、町田市に聞いた情報と、私の観察したものを書き足しました。
1 箱型ブランコ
   現在では、全部撤去済みとなっている。
   代替遊具を設置する(地元に選択をお願いするそうです) 
   1 フレンドカップ(4人のりコーヒーカップ状のもの、手回しする遊具。結構高価)
   2 キント雲(その名の形状のもの)
   3 スプリング遊具(動物の形をして、下部に強めのスプリングがつく)
2「タイヤ」のブランコ 
   欠陥品のみ取りかえ中
   設置には、時間がかかるそうです。
   おそらく、無くなったという照会のものは、そうした期間中ではないでしょうか。
3 一般のブランコ 
   欠陥品のみ取りかえ中
4 ニュースカイスクーター
   現在ではあまり人気が無く、メーカーで製造していないとのことです。
   私のアパート前の公園には、その遊具があり、結構子供たちが遊んでいます。
   いずれ取替えの時期がくるのでしょう。

(2)ニュース、
吉田のインターン生は継続中の学生が3名です。
丸2年目の村上直子さん、本年の夏からの水口尚人さん、新人の山口絵理子さん。
12月9日に、IーCASという議員インターンシップの学生面談があります。そこで、
更に新しいインターン生が誕生する場合もあります。
その活躍は、HP記事「インターン」をご覧下さい。

(3)予定と案内。
日程=3日:本会議開会、4日議案説明、5日調査日、6・7・10日:一般質問は
全部で20名。12日:議案質疑、13・14日:常任委員会、21日:本会議表決。
吉田の一般質問は7日、請願締切は5日。
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編集 吉田つとむ
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