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2002年7月10日
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン vol.96
http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジン vol.96
を発行。当面､週１回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
＜吉田つとむのコメント＞
(1)コメント
● 高齢者ファッションショーの開催
平成14年7月8日、市内で高齢者のファッションショーが開催されま
した。名称は、「ワンダフル・フレンズ・ファッションショー2002」と
言い、本年で3回目の企画です。
昨年までと変わったのは、主催が「実行委員会」から「ＮＰＯ」に変
更されたことでしょう。その主催は、ＮＰＯ法人ワンダフル・フレンズ
という団体で、後援を「アジアの風２１」と言うグループが行いました。
60-70歳台の一般の人がモデルになり、練習を行って、観客の前でそ
のファッションショーのモデルになります。もちろん、ずぶの素人の人
がモデルになるわけですので、本職のモデルさんに何度の教えてもらい
ながらのショー開催に至ります。今日は30名のモデルさんが登場しまし
た。
ショーは2回行われましたが、全部で入場者は400名くらいでした。最
初の公演では、寺田市長が挨拶し、ショー開催の意義をのべ、さらに街
を気品ある街にしたいと述べました。ひごろ、私は市長の見地と異なる
ことが多いのですが、このファションに関する考えでは、珍しく一致し
ます。
数百人の前に進み出て、ターンをする。これが、素人のファッション
ショーモデルの醍醐味です。私も自分の行事などで、モデルとして3回ほ
ど出たことがありますが、手と足が同じ側が出そうになります。笑みを
もって、舞台を去るような余裕が持つ自分になりたいものです。
今回は、市のかかわりが随分少なくなったようでした。
なお、今朝、そのリハーサル風景がＮＨＫで放映されたそうです。急遽、
決まったそうですが、昨年はファションショー自体が放映された記憶があ
ります。
思うに、
１ 私がやっていたのは、中年のファションショーでした。
２ 町田市は、高齢者のファションショーを開始し、今年からＮＰＯの主
催となりました。
３ 今後、出来たらよいなと考えているのは、「ユニバーサルファション
ショー」です。そうしたものを構想するために、見学にいきました。今日
のショーを２ステージとも見たのは、私くらいでしょう。
● 法事はどんな風に
元は、臼井さんの書き込みに返信したものです。
その中で、臼井さんは、法事の習慣などが、薄らいでいることを嘆いて
おられます。
私の家では、お墓が福岡市にあります。お寺のお墓（マンション型）の
お参りは、なかなか出来ていません。
先週、福岡市に帰ってのですが、墓参りはしませんでした。
こうして、臼井さんの書き込みを見ると、両親が生きている時も親不孝
でしたが、亡くなっても親不孝を続けています。
父は私が小学校の時に、母は私が4回目の落選（最後の落選）中、一人暮
らしの中で亡くなりました。危篤になり、それぞれ兄弟姉妹が駆けつけた
ました。到着順に徹夜で看病したのですが、最後に到着した私が看病する
中で亡くなりました。
その母の7回忌も終わり、次は13回忌をすることになります。さすがに,
姉は毎年、お参りに行ってくれています。
(2)ニュース、
自民党東京第選挙区支部の大会があります。この組織の実質は、地元代
議士の後援会のようなものです。企業の政治資金を受け取るために組織され
たと言って、過言ではありません。地方議員の場合は、ほとんどそうした
組織をもっていません.
(3）予定と案内。
今日は、インターンシップの本人面談日となります。どんな学生がその
候補者か、楽しみです。
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