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2002年7月12日
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン vol.97
http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジン vol.97
を発行。当面､週１回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
＜吉田つとむのコメント＞
(1)コメント
● 議会視察を受ける（7月11日の出来事）
福岡県大野城市議会の議会運営委員会の皆さんが、町田市議会の議会運営
視察にこられました。なんと、その大野城市議会の議会運営委員長は、私の出身
高校の後輩でした。
奇遇にも、我々二人は、同じく「議会運営委員長職」を務めていました。
私が出た高校は、創立１０４年と言う県下では名高い県立女学校！でした。
戦後の統合で、男女共学の高校となったものです。以来、男子の学生が極め
て少ない一方、自立を目指す女性は多かったのですが、政治家指向はほとん
どないが学校でした。
そうした中で、数少ない政治家として、その大野城市の関岡俊実議員（社
民党）がありました。今日は、その議会運営委員長として、議会運営委員会
のメンバーとともに、町田市議会の視察に来られたわけです。その内容は、
議員の質問方式、議会ＨＰのありかたなどについて、視察に来られたようで
した。
私が、自分の高校の後輩（大野城市の関岡俊実議員）に出会えたのは、
長村敏明議長のお手配です。
今日のきっかけは、私が福岡県出身ということで、議長から「その福岡県
大野城市議会から議会視察を受けている」、という知らせがありました。そ
こで、私は「そこには私の卒業した高校の後輩議員がいるので、是非、その
メンバーに紹介してもらいたい」と話しました。
議長は、快く引き受け、その視察メンバーの皆さんに、挨拶する機会を
作ってくれました。事前に、視察メンバーの名刺を議長から見せられ、福岡
市内にある高校の後輩である、大野城市の関岡俊実議員だったと言う次第で
す。
私は、「町田市議会は先進的に頑張っている点がありますので、じっくり
研究してください」と言う主旨のことを挨拶で述べました。その挨拶の前に、
「遠いところから、よく町田市においでいただきました。関岡委員長とは、
同じ高校の出身と言うことで、ほとことご挨拶申し上げます」と述べました。
視察の議員の皆さんは、突然のことでびっくりされていました。
時間の関係で、その挨拶した時間は瞬間的なことでしたが、私にとっては
とても懐かしいことでした。
あわせて、そうした機会をわざわざ作ってくれた長村敏明議長に感謝した
いと思います。
(2)ニュース、
● しばらく、党職は無役
7月12日、自民党第２３選挙区支部の総会がありました。
定例的な会合でしたが、議会メンバーの変動などで、一部役員の改選があ
りました。
私は、そうした機会に役職の就任辞退を申し出ていました。いろいろのお
誘いもありましたが、しばらく充電期間として、党務は無役となりました。
（私の他に、二人の議員がこの自民党第２３選挙区支部で無役となりました。
無役の議員がでるのは、その支部の創設以来のことです）
一方の町田支部でも、各種の役職についておらず、政党の関係はしばらく
お休みです。
既に、ＨＰ上では、トップページに「自民党一般党員」としばらく前から
表記しています。
(3）予定と案内。
来週は、ネット上の知り合い議員から、友人の議員となった富山県小矢部市
の中村重樹議員を訪ねる。
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編集 吉田つとむ
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