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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2002年9月10日

　　　吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　vol.125

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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジン　vol.125

を発行。当面､週１回刊行。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。



＜吉田つとむのコメント＞

(1)コメント

一般質問初日終了　 

　１日に７人ペースの一般質問が、終了しました。

　９時３０分に議会運営委員会を招集し、受理した「住民請願」と「陳情」の

振り分けを議長が提案し、議運は承認しました。



　本会議は、午前１０時ピッタリに開会。

　上記の議運報告を済まし、直ちに議員一般質問に入りました。



　実際に、７名が質問しだすと、結果はスムーズに進行し、午後５時過ぎには、

全員の質問と答弁が終わりました。質問者が多いと、なぜかそれぞれの質問時

間が短くなるようです。



　もっとも、理事者の当然の簡潔でした。さた、２日目はどうでしょうか？

（吉田は、４日目つまり１３日の5番目です。時間的には、午後３時から午後

４時頃スタートかな？あるいは、もっと、スムーズか？でたとこ勝負の時間割

が、一般質問の特徴です） 



　＜市長答弁の紹介＞

 

 　他市の議員サイト掲示板で、その市の質問・答弁のやり方が書いてありまし

た。その市では、議員が質問すると、市長は用意された答弁書を読み上げる。

議員が再質問すると、それには部長が答弁する、となっているそうです。

　その議員は、市長に自分の言葉で答えて欲しいと書いていました。そこで、

町田市の寺田市長の答弁を紹介して、その掲示板に書き込みました。以下、そ

の書き込みですが、私の書いたものですので、そのまま引用します。

ーーーーーー以下,引用ーーーーーーーーーー

　町田市議会の一般質問は、明日１０日からです。

　そうした一般質問では、大半市長（教育関係は教育長）が答弁します。少し

専門的な分野だと助役が答えるケースもあります。部長は、再質問の中で、本

当に専門的な内容の場合や、数字を必要とする場合に登場します。



　一般質問に発言回数の制限はありませんので,再質問を通じて,市長答弁で新

しい問題が出てくる場合も多くあります。一回目の答弁は、答弁書を市長が読

みますが、そうでないときも有ります。つまり、自分の言葉で全部を話すこと

があります。



　市長が再答弁をする際は、全部がその場での話しです。官僚出身ですが、随

筆をたしなむ人物で結構話が練れています。



　うちの議会は、そういう議会であり、寺田市長は、そういうタイプを議会で

演じています。 



(3）予定と案内。

　いよいよ、今日から一般質問が開始。

　明日はこうと同じく、７名が質問。

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編集 吉田つとむ

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