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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2002年10月24日

　　　吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　vol.146

　　　　　　　　　　　　http://j-expert.com/

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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジン　vol.146

を発行。当面､週１回刊行。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。



＜吉田つとむのコメント＞

(1)コメント

　ＨＰ議会議事録のバージョンアップ

 

　10月21日の議会運営委員会の協議の途中で、議会ＨＰの会議録のバージョン

アップしたものの「デモ」を見ました。



　ＨＰの議会議事録をバージョンアップし、検索機能がついたものに変更する

段取りになりました。

　この件は、前期の議運で決定していたことですが、ようやく、その準備が整

いました。12月頃には、スタートできるでしょう。



　質問に出てきた用語、議員名での検索が可能になるなど,多機能のものでした。

来年度に予算要求した、議会のインターネット放映も、このＨＰの一部を構成

します。 



　(2)ニュース

議会便りの発行は30日　



　議会便りの発行は、10月30日になります。

　10月21日の議会運営委員会で、発行月日や掲載記事の確認をしました。



　表紙のトップ見出しは、「請願者の押印廃止」、記事では拉致事件の徹底解明、

再発防止、被害者・家族救済等の前回一致決議を掲載することにしました。



　一般質問では、過去最高の28の質問者があったこと。次回の12月議会では、試

行的に、議員の質問時間を理事者答弁と合わせて1時間とすることにしたことこ

とを掲載しました。



　今回は、特に議会運営委員会の決定事項を記事としました。

　「インターネットによる本会議の放映を決定」と見出しをつけ、来年度の予算

要求することを決定したことも付記しました。



　決算委員会の認定の為の臨時議会は２８日となるため、今回の議会便りには、

記事と出来ませんでした。 



<議運委員会審査速報> 

 会議規則第２条改正が今村議員が提起され,その改正は全会一致の賛成でした。

　さて、会議規則では、議員が事故で会議に出席できない場合を想定し、その際

には理由を書いて欠席届を議長に提出することを求めています。

　

　今回の改正では、疾病（病気のこと）や出産で議会の会議に出来ないケースを

想定し、会議規則の改正を求めてものです。今回のご運で変更を決定しましたが、

正式な文面を作成し、議運委員全員が提出する形式で、次回の定例議会８１２月

議会）本会議に提出することになります。



　特に、町田市議会では議員の年齢構成が若く、議員が「出産」という事態が想

定されることが改訂を求めて理由です。既に、国会では衆参議員とも、規則の改

正がそれぞれに行われています。



　議会運営委員会の発議するものとしては、請願の押印廃止に続く、議員提出議

案になります。 　　

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編集 吉田つとむ

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