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                           2003年1月3日
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン vol.182
            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジン vol.182
を発行。当面、週1回刊行。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

<吉田つとむのコメント>
(1)コメント
高ヶ坂熊野神社の獅子舞

 正月2日は、獅子舞の一日としています。
 今年もその日程でしたが、正月2日は、高ヶ坂熊野神社の獅子舞に参加しました。
本年も丸一日の日程で、高ヶ坂町内を一巡しました。獅子舞の役割は、神社の使い
として各家庭を巡り、家内安全、商売繁盛、無病息災を祈願して回るわけです。一
軒一軒を巡るわけですので、実際にそれを実行してみると、一日がかりですので、
かなりシンドイ仕事です。
なぜって、正月3日の自分は、半分死んだように自宅で横になってしまします。で
すが、高ヶ坂町内の皆さんが、喜んでくれる姿を見るため、その一日を「獅子舞」行
動に赴く次第でした。

 では、その獅子舞とはどのようなものでしょうか?少し、ルポしましょう。

 先ずは、午前8時に神社に集合します。そこには、総代をはじめ神社役員の皆さ
んが、「獅子舞」参加者を見送りに集まっています。前日までは、新年の行事で忙し
かった皆さんが、こうして集まってくれていました。
 この獅子舞を行うのは、神社の神輿を担当する「熊野会」の面々です。会長、副
会長などの役員、会長経験者の相談役、それに我々のような一般会員です。同僚
の大塚信明議員も早朝から参加でした。実は、私は集合時間に、少々遅れました。
理由は、朝の時間に目覚めたのですが、身体は起きていきませんでした。ヤットの
思い出、出発の時間に間に合わせました。今日は、そうしたメンバーが十数人もそ
ろいました。お祓い役、獅子役、ご祝儀をもらう役、記念品?を渡す役などなどの
ほか、にぎやかなお囃子連がそろいました。このお囃子連も、熊野会のメンバーで
す。金・太鼓、笛などがそろって、華やかさを引き立てます。なお、若手では、一
人が子どもさんを連れてきました。兄弟の子どもさんも一緒ということで、小学
3年、小学1年、幼稚園年中、幼稚園年少という可愛くも、それはそれは騒がしい4
年でした。
、神社の役員達に見送られて、神社をスタートしました。午前8時30分頃だったで
しょうか?

 私は、ことしは、「車両運転担当」でした。防寒対策をばっちりして参加したの
ですが、全体では楽な役をやらせていただきました。ですが、各家庭に回った際に、
一切アルコール分を飲めない役ですので、これはこれで大変な役になります。

 高ヶ坂は、結構広い町内です。基本は、神輿のコースで巡るコースですが、一軒
一軒を回るため、全部の家を覚えていないといけませんし、昨年中に不幸があった自
宅には訪問できません。それらをしっかり確認して、巡るのですが、たまに「自分の
家でもやってほしい」という人が家から出てきます。そうした意味では、このお囃子
の音につられて、玄関のドアを開くことになるのです。道中の途中では、何箇所か、
二手に分かれて回りました。全部で、何件ほどまわたのでしょうか。50軒、100軒?
とにかく、昼食をはさんで、夕方すっかり暗くなる時間まで、町内を一巡するのが獅
子舞の役割です。(続く)

(2)ニュース、
 議会では、新年に集まるという特別な予定は立てません。それぞれの考えにそって、
自分の計画を練ります。
 それが、議員の特徴です。 
 ただし、会派の幹事長とは、副幹事長として何度も打ち合わせを行います。
(3)予定と案内。
 明日は、新春の集いの企画で、講師役の河辺さんという方と、打ち合わせをするこ
とになっています。
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編集 吉田つとむ
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