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                    2003年5月21日vol.246
   吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン 
            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジ vol.246
を発行。当面、週1回刊行。 2003年5月21日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

吉田つとむのコメント
(1)コメント 
高速道路の料金徴収とネットワーク化の考え方

 電網政治の時代」という政治評価のサイトで、様様の政治家の見解を
紹介していますが、最新版の更新で、岩国哲人代議士の高速道路無料化論
が掲載されています。
http://www.networking.co.jp/iwakuni/policy/kousoku/index.htm

 そこの掲示板を下のですが、若干書き加えて、以下にその議論を紹介
いたします。

 高速道路の料金を無料にするという理論や社会運動自体は、以前からあ
るものですが、これを景気回復(景気刺激)策として、政治の場で提起さ
れたことは意義あることだと思います。

 岩国代議士は、さらに、その主張では欧米諸国の例を取って、地方での
高速道路無料化こそが必要だとして、新しい観点を提起しました。
 
 自民党の中でも、こうした主張が受け入れられると、「国の発展」に関
する今の閉塞状況が打開されるのではないでしょうか。

 私が、こうした書き込みをしたところ、「現在の高速道路の無料化は支
持するが、地方に高速道路を建設することには反対する」と言う主旨の意
見がありました。

 私が思うに、岩国哲人衆議院議員の主張の特徴は、全国の高速道路建設
を短期的に推進した上で、それらの無料開放を実施するべきだという点に
あります。

 つまり、これまでの高速道路建設が、料金プール制で進めてきたため、
高速道路の無料化の達成とネットワークの形成が、共に遅遅として進まな
いことを抜本的に解決すべきと考えで提起されたものと考えます。

 つまり、高速道路の通行料金を徴収したもので、新規路線の建設に投入
しようと言うのでなく、その建設には国家予算を投入することによって、
地方を切り捨てないで、新しい国の発展を得ようとする政策が提案されて
いるわけです。

 この考えは、日本を偏った地域繁栄から、全体のバランスある発展を主
張していると考えられます。

 この点では、議論が起きることを期待しています。

(2)ニュース
 町田市でも、すでに市長の機関として、町田市市庁舎問題検討委員会が
設置されており、5回の委員会が開催されているようです。
 市の広報でも、新市庁舎建設の重要性を指摘する観点で、書かれています。

 6月6日(金)午後6時から、健康福祉会館で開催予定されています。傍
聴申し込みは、企画調整課 電話 724−2103

*(注) 私がそれに出席すると言う意味ではありません。

(3)予定と案内。
 町田市内の小中学校の運動会・体育祭は、5月24日、31日にほぼ
開催されるようです。同じ日程ですは、地元の学校は見学する日程を考え
ています。
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編集 吉田つとむ
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