2003年6月24日 vol.261

　　吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　

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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジ　vol.261

を発行。当面、週１回刊行。 2003年6月24日

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。



吉田つとむのコメント

(1)コメント　

会議開催の合意づくり 



　次回の会議を開催する日程を決めました。今日の全員が調整できる日で

合意ができました。皆さんにそのことを確認して、当日の会議を終了して、

解散。



　ところが、その確認して合意した日には、全部の議員がかかわる行政の

別日程が入ることになり、やむなく会議日程を変更する羽目に！



　それから、副委員長と手わけして、日程変更案の承諾をそれぞれの議員

に下交渉を開始する。変化した状況を述べ、複数の日程を上げ、その多い

日に日程をずらしたいと連絡します。



　そのため、全員に連絡を取って了承をもらう間は、日程確保を担保して

もらう。通常は、事務局を通じて行いますが、こうした変更では会議の

責任者が自分で行います。



　日程を変える背景事情は、その会議責任者に無いのですが、やはり一度

決定したスケジュールを変更すること、変更を決定する間に、時間の縛り

をかけること。事務局任せでやることでは、気がすみません。責任者が

頭を下げることこそ、物事を順調に進ませる基本だと思っています。



　こうした時には、一部の人に連絡が取れないことが起きます。そうした

ケースで、特にその人には、その変化した状況を伝えないといけない。

その見切りをどのようにつけるか、時間とのにらめっこを始めます。



　今回は、無事に、全員の皆さんと連絡が取れそうです。



(2)ニュース

武相新聞記事：ＩＴ関係 



　市議会のＩＴ化促進で配置された、会派室パソコンの利用に関して、地

元の武相新聞の取材がありました。



　取材は、会派（最大会派のまちだ新世紀）に取材があり、数人は対応し

ました。



　インターネットＨＰの閲覧はできますが、メールの送受信が認められて

いません。さらに、行政のコンピューターにも接続予定が無く、庁内ラン

の利用も一切できません。



　そうした問題はありますが、ＷＷＷへの接続スピードの速く、重宝して

います。



　記事では、会派のベテラン議員（八木邦治、渋谷佳久、渋谷敏頴の各議

員）3名が、パソコンに向かう構図が、大きく掲載されていました。



　さすがに、地元新聞社のカメラマンは構図がうまく、編集段階でもトリ

ミングが決まっています。 



(3)予定と案内。



　終末は、複数の会議と会合が入っています。どちらを優先するべきか、

われわれの場合は、所属政党の会合を優先します。自民党のローカルで

、年に一度の会合が行われます。

　もう少し、早く判ればよいのですが、・・・。



＜個人情報＞

　本日を持って、５５歳となりました。

　おじさんですが、若いもんには負けません。



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編集 吉田つとむ

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