2003年7月17日 vol.270
  吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン 
            http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジ vol.270
を発行。当面、週1回刊行。 2003年7月17日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

吉田つとむのコメント
(1)コメント 
事実を検証すると、実態はどうか。

 電網政治の時代サイト掲示板に「ネット議員が落選をする」という記事が
ありました。そこで取り扱われている人のサイトを見ると、問題にされる
内容に違いがあり、その議員は、ネット議員であったのか、 疑問があり
ました。
 議員のネット活動がどのようにあるべきか、関心を持っているため、その
件に関連して論評しました。

(2003/07/17(Thu) 13:45:15)
 こんにちは 聞きかじりさん 吉田つとむです。

 ご落胆の御様子ですが、この高田ひろしさんが、インターネットを利用し
た、あるいは駆使した議員であったか、そうでなかったか、事実に即して検
証してはいかがでしょうか。

 私自身が個人評価を作業をやる意思はありませんが、その前提として、下
記の一般論を提起いたします。

 まずは、インターネット議員にとっては、一番に必要なものは議案に対し
てどのような対応をしたか、賛成・反対の場合はその理由くらいは明示すべ
きでしょう。

 できれば、自分の賛否によって、全体にどのような影響を与えたか、そう
した分析を提示するのが、議員数が限られたローカル議員の役割と考えます。

 次に、インターネットに近しく接していたとしても、そのことが現職議員
の活動とどのようにかかわっているのか、果たして自分の議会質問の意味合
いを、そのホームページの中でわかりやすく展開しているか、そいした記事
の継続をきちんとつみかさねられているかが重要です。

 単にパソコン好き、ネット愛好者では、インターネット時代の政治家とは、
有権者に評価されないのではないでしょうか。

 他に、いくつかの評価点が考えあられますが、とりあえず、2点を提起し
ました。

<さらに、この話題でやり取りを行いました>

継続は力なりは本当か、否か。
(2003/07/17(Thu) 17:42:05)

 聞きかじりさん もう1回、追加で書きこみます。

 トップページを見るとにぎやかそうなサイトでも、更新記録をみるとそう
でもないものがあります。
それは、どういうものかと言うと、次の例が挙げられます。

1. 選挙前に立ち上げ、それまでは書きこみが多数あるサイト.

2. 古い時期にホームページを立ち上げ、その後、更新がストップするか、
ほとんど停止している人.

 先に、2.の例をあげると、過去の吉田本人がそうでした.1998年(平成1
0年)の選挙前までは、熱心に記事更新をしていたのですが、その後、更新が
ストップしていました。
それを、「電網政治の時代」管理人さんが、批判をしてくれました。

 参考:その批判を受け止めて、バージョン変更をして再生しました。
その後は、さらに2001年(平成13年)に、HPを現在に第6版に変更しました。
記事がリンクしていないものもあります。
実に、残骸のようなばらばら状態のままに存在しています。

1. 選挙の時点の前後に、立ち上げるサイトの例は、例を挙げるときりが
ないくらいにあります。

 でた、1.と2.を勘案すると、真にまじめに情報発信した地方議員が、
同じ選挙に出て落選した例は無いのではないか。
(これが、吉田つとむの仮説です)

(2)ニュース
 新人インターン生決定 

 この8月ー9月の期間、吉田つとむのインターン生を務める学生が、本日決
定しました。

 川戸裕美子さん、大学3年生です。ただ今、前期試験中ですので、それが終
了後、インターン活動に入ります。

 見かけた方には、その都度、紹介いたします。

 なお、今回のインターンシップのマッチング(最初の会合・7月6日開催)
には自分で参加できず、長期インターン生の石田寛和さんに、その仕事を依頼
していました。おかげで、その大役を無事終了し、本日に至ることが出来ました。

 石田寛和さんも、残された試験で優秀な成績を発揮できるように祈っています。

 では、川戸裕美子さん 7月の試験明け、スタートです。

(3)予定と案内

白内障手術後検診 2003/07/17(Thu) 13:57 No.3083

 本日は、白内障の手術(片眼のみで、もう片眼は正常)をして、1年後の検診を
行いました。

 結果は良好でした。前回は、半年前の検査でしたので、約半年ぶりのことでした。
手術して人口の水晶体を入れていますが、その部分には何の問題もないとのことで
した。

 ただし、その膜の部分が、にごる可能性があるかもしれないとのことでした。そ
のときは、レーザーを用いた治療で比較的に簡単に処置できるとのことでした。

 その他にも、自分自身が万全の体調とはいえない世代であり、日常生活であるこ
とは確実です。

 以前に見てもらった事がある先生の言葉では、あなたは健康を愛する友達に切り
替えなさい!といわれています。

 なにも、私の友人が悪いのではなく、単に暴飲暴食、生活不摂生が、自分の健康
を害するのだということでした。

 上記、本来は予定記事とするべきところでしたが、結果報告としました。
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編集 吉田つとむ
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