2003年10月17日 vol.314
吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.314
を発行。当面、週1回刊行。 2003年10月17日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
(1)コメント
インターネット選挙運動解禁法案について
この記事は、おなじみの「電網政治の時代」というHPサイトの「政治とIT掲
示板」に書きこんだ記事を掲載しました。
インターネット選挙運動解禁法案というのは、2001年の151国会に提出さ
れた、民主党の公職選挙法の改正案と思われます。
公職選挙法改正案(インターネット選挙運動解禁法案)(151国会提出、
継続)
http://www.dpj.or.jp/seisaku/gyosei/BOX_GY0022.html
一般の政策公募で民主党に提案された中から.民主党提出の法案として、
取り上げられたとされていますが、国会では継続審議の形になっています。
上記のように、これは国会の法案としてすでに提出されているものですが、
今回のマニュフェストではどのように取り扱われているか確認していません。
民主党自体に、どの程度のやる気があるか、不明なところもあります。
<インターネット選挙運動解禁法案の取扱>
上記の記事の続編です。
民主党のマニュフェトには、このインターネット選挙運動解禁という課題は
掲載されていませんでした。
しかし、<民主党政策集―私たちのめざす社会=(http://www.dpj.or.jp/manifesto/index/index.html)>の中には、掲載
されていました。
大項目【1】分権・行革・政治改革、中項目の政治改革(http://www.dpj.or.jp/manifesto/index/01_03.html)の細項目で、イン
ターネット選挙運動解禁がありました。
(http://www.dpj.or.jp/manifesto/index/01_03.html#13)
上記では、この課題が取り上げれていますが、マニュエスト法案の方が優先
されたということでしょう。
この問題は、選挙運動中、HPに掲載されたマニュフェストを削除しないとい
けないというのが、政府の見解です。はたして、それぞれの政党がどのような
対応を取るでしょうか.あわせて、衆議院議員自身がどうするか、注意深く見
守りたいと思います。
(2)ニュース、
町田市戦没者追悼式
本日、平成15年度町田市戦没者追悼式が、市民ホールで開催されました。
式には、御遺族の方や多数の来賓が出席し、しめやかに式典が行われました。
戦争でなくなられた多くの方々の御冥福をお祈り申し上げます。
(3)予定と案内
町田市国際版画美術館「ゆうゆう祭り」が、17−18日の両日開催されますが、
その日は、友の会のボランティアで、終日積めており、子どものコーナーのポ
ジションを担当します。
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