2003年11月2日 vol.323
    吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン 
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    情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.323
    を発行。当面、週1回刊行。 2003年11月2日
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

    (1)コメント、
    文化のファッションショーを見学鑑賞予定

     文化服装学院(文化女子大)のファッションショーを見学鑑賞予定です。
    券がないとは入れない可能性があります。しかし、そうした障害乗り越えて
    何とかもぐりこむのを、私の数少ない特技としてきました。

     同日、目黒のドレスメーカー学院(杉野学園)の文化祭も見学に行く予定
    です。

     自分にとては、文化の日にふさわしいアクションと考えています。

    <タイトル:文化vsドレメの議論をみると>

     この両校は、それぞれの歴史をはぐくんで成長しあっている様子が覗えま
    す。

     こんなネットの会話があると知りませんでした。
    「ドレメについて」
    http://www.fashion-j.com/bs/2001/4125.html
    「高3の夏、ドレメ式か文化式か悩んでいます」
    http://www.efeel.to/msb/home/hidepon/yousai/view.cgi?51

     この両者の違いが自分にわかると思いませんが、11月3日の両校文化祭の訪
    問が楽しみです。

    (2)ニュース、
    西安反日デモと西北大学のかかわり

     このところ、中国の西安市における反日デモの話題が大きく取り上げられま
    した。問題は西安にある「西北大学」の日本人留学生が行った寸劇が、中国の
    社会道徳になじめないものであったと言うのが理由のようです。

     このことの関係した学生が、退学となり謝罪することで、一応のけりがつけ
    られるようですが、この種の問題では儒教の道徳が強いためか、今回の事態に
    なったようです。

     一方で、日本側はこの事件で日本人に負傷者がでたことで、事実関係の調査
    とその処分を求めたとのことです。

     この西北大学というと、もとより、日本に対して開放的な大学です。今から
    14‐5年前の頃ですが、この西北大学の短期留学の企画があり、私もその一員と
    して、出発寸前の所にありました。ところは、その間際に「天安門事件」が発
    生し、日本から中国への渡航が自粛(実質、禁止措置)要請があり、その企画
    自体は没となったことがります。

     そうした昔の事件を思い出しました.

     この後、このニュースに関して、別の観点に寄る考えもあるとの情報を知ら
    せてきた方がありました。特に、国際ニュースはさまざまの思惑が込められて
    ニュースが伝わるのでしょう。ここでは、あくまでもたらされた情報の中で
    記事としました。

    (3)予定と案内。
     行事出席

    11月2日は、つくし野センター祭と、南大谷中の「スペースイン・南大谷」
    の行事に出席します。と言うより、行事の見学が目的です。

     どちらも毎年出席しているものですが、つくし野センター祭は大人が主体
    の行事で、「スペースイン・南大谷」は中学校の生徒が主体の行事です。
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