2003年11月16日 vol.329
    吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン 
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    情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.329
    を発行。当面、週1回刊行。 2003年11月16日
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

    (1)コメント、
     議会の質問作りについて

     定例議会の開催は、年の4回の回数となっており、この12月が次の定例
    議会の開催月となっています。

     議会の会議の花形は、議員にとっては一般質問と言われています。だれ
    に遠慮することもなく、市長に対して自分の意志で自由に質問ができるた
    めです。

     町田市議会においては、その時間を設定しており、質問と答弁で往復1
    時間としています。本年の会議より実施したものです。従来は、議員の質
    問時間は40分と設定されていましたが、答弁の制限はありませんでした。
    そのため、市長・助役の答弁で内容が重複することが多く、時間が冗長で
    した。

     議員の側も、市長に整理された答弁を求め、傍聴者にとって、そのやり
    取りがわかりやすくなたものと思います。

     いよいよ、インターネット中継が町田市議会の本会議で実施されますが、
    そのスピディー差が本領を発揮すると思います.

     さて、そうした質問を行うため、質問作りの取材を重ねています。特に、
    インターン生には毎回ごとに課題を与えて、質問作りを行ってもらいま
    すが、今回は、遠方までの出張取材をしてもらうことにしました。

     そうした成果をもって、住民生活に役立つ質問を行っていこうと考えます。

     なお、質問に付いては、3件を準備する予定です。 

    (2)ニュース、
    町作連にNPO法人認証書交付!おめでとうございます

     以下は、「Cスクエア あじさい」HPの転載です。その記事を書いた
    もとの文章(天野さんの書きこみも合わせて、事後承認ですが、転載させて
    いただきます。
    ------以下、転載記事部分ーーーーーーーーーーーーーー

    町作連にNPO法人認証書交付!おめでとうございます
     投稿者:吉田 つとむ  投稿日:11月14日(金)14時13分24秒

     町作連にNPO法人認証書交付!おめでとうございます。
     とは言っても、天野さんにはさらに大きな責任が被さってくるでしょう。
     まだまだ「半分、体が資本」と言う状況でしょうから、夜更かしはお控え
    ください.

     特に、よるなよるなのインターネットは、体に百害あって、ニ利程度のも
    のでしょうから、程ほどに致しましょう。
    ---------------------------------------------------------------
    町作連にNPO法人認証書交付! 
          投稿者:天野  投稿日:11月13日(木)15時31分27秒

    Cスクエアも加盟する町田市作業所連絡会が
    申請していたNPO法人の設立について、
    11月7日付で、東京都より認証書の交付を受けました。

    今後、設立登記申請の手続きをおこない、
    これが完了すると、
    晴れて、NPO法人 町田作業所連絡会の設立となります。
    (旧名称から、町田市の「市」が抜けます)

    NPO法人になったからといって、町作連の事業内容やめざすものが
    変わるわけではありませんが、
    社会的認知度と公的責任はより大きくなり、
    比例して、事業の可能性も広がることでしょう。

    すぐには、無理かもしれませんが、
    NPO法人町作連として、障害者の地域生活を支える事業について、
    町田市からの委託を受けて、
    グループホームや生活寮などの運営をおこなうことも
    夢から現実に一歩近づいたといえます。
    次年度も補助金削減の方向性が示され、厳しい状況にはなっていますが、
    NPO法人のコンセプトでもある「協同」の力を発揮して、
    みんなでがんばっていきましょう!
    (以下、省略)

    (3)予定と案内。
    「清渓セミナー」に出席参加

     11月18日から20日は、全国的な議員の自主的な研修機関としての「清渓セ
    ミナー」に出席参加します。
     
     その実施方法は、日本青年館と言う施設で2泊3日の合宿する形式で行われ
    るもので、講師の話を聞き、質問を行い、夜は参加者同士で語り合うという
    どちらかと言うと、古典的なスタイルです。

     その発端も、青年団という地域活動を担う組織リーダーが中心に参加して
    きた研修会ですが、近年はインターネット利用の議院も大勢が参加してきま
    した。

     ーーーーーー―――――――――――――――――――――――――――
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