2004年5月12日 vol.405
    吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン 
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    情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.405
    を発行。当面、週1回刊行。 2004年5月12日

    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

    (1)コメント
    「民主党について」の記事を終結

     この間、「民主党について」とする一連の記事を議論掲示板で書いて
    いました。元来は、安藤さんとおっしゃる方の質問に答える形で書き進
    めたものです。

     自分がいたサラリーマン新党の崩壊から、日本新党の誕生、新党さき
    がけ、新生党などによる、反自民政権の誕生から始まったこの間の新党
    運動でした。

     民主党結成時の排除の論理と、党の拡大、自由党を取り込んだ形での
    衆議院選挙の勝利、まだそれから半年ばかりが過ぎたに過ぎませんが、
    年金と言う重要な政治課題を前にして、菅直人党首の年金未納問題の
    発覚で、党首辞任、国会の採決で対応が乱れると言う最悪の状況を向か
    ました。

     党首が誰になるのか、厳しい状況にどんな人物が手を挙げてくるのか、
    ここまで状況が悪化してくると、その該当者は絞られます。

     他方で、落ちるところまで落ちると、あっという間に新しいリーダー
    が誕生できる契機になるかも知れません。

     とにかく、大勢の国民が年金制度の将来に不安と疑問を持っているので、
    この先、問題点はドンドン出てくる可能性もあります。

     私達、地方自治体にいるものには、少なくとも、こうした年金という基
    本的な制度の中身がくるくる変わるようでは、その動きについていけない
    だけでなく、住民の皆さんへの説明も出来な状態に陥ることになりそうで
    す。

    (2)ニュース、
     新規インターン生の面接と、新人誕生

     昨日より、I-CASの議員インターンシップの個別面接が始まりました。日
    曜日に全体紹介をした中で、グループ面接を行いました。その際、4回の
    面談で延べ10人以上の学生が、話を聞きに着ていました。その人数になる
    ことは久しぶりでしたが、このところは、延べ4回の面接があっても、最後
    2回は誰も面談が無いという状況でした。

     著作を持つことが有利に働いたのかも知れません。あるいは、レポート
    を必ず提出してもらうと言う要求に、文を書くことが好きな学生が集まる
    のかも知れません。

     まずは、1名を面接し、来週からスタートと言うことになりました。
     関谷友紀さんと言う、大学2年生です。議会を中心に一緒に行動しますの
    、皆さんよろしくお願いいたします。

     なお、今回は、他にも個別面談の予定が入っていますので、受け入れの
    人数が複数になるでしょう。久しぶりにことで、多忙になりそうです。

    <注: 追記 関谷友紀さんは、関屋友紀さんが、正しい姓です。訂正します>

    (3)予定と案内。
     議会の視察日程

     今週は、議会の視察がたまたま多くなっており、3委員会が視察に出向
    いています。私が所属する企画総務常任委員会は、すでに4月中に視察を
    終え、すでにその報告書も提出しています。

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