2004年5月15日 vol.407
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジンvol.407
を発行。当面、週１回刊行。 2004年5月15日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
(1)コメント
江川詔子さんの、「自己責任論」への見解
笹山さんの掲示板に書き込んだ文を転載しました。
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
すると、大勢の方からレスを受けました。実際に書き込んだ文章は、
下記の通りです。
●6633 江川詔子さんの、いわゆる「自己責任論」についての賞賛
吉田つとむ（町田市議） 104/05/13(Thu) 12:49:37
たまたま、江川詔子さんの、いわゆる「自己責任論」についての文を、
その江川詔子ジャーナルの記事で拝見しました。
http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_28.html
4月の13日に書かれたもので、その見識に敬服するものです。とりわけ、
メディアの取材で、危険を承知で現場に臨んだことの問題が論じられて
いますが、マスメディアとフリージャーナリストの比較があるのも興味
を持ちました。
今回のイラクでの拘束事件発生と、１９９１年６月に雲仙普賢岳の噴火
災害でマスメディアのカメラマンが亡くなった件を中心に論じられている
が、この江川さんの推察力には、感嘆するものです。改めて、こうした文
章に触れさせてくれるのが、インターネットのすばらしさでしょうか。
（以上）
(2)ニュース、
● 新人インター生は、合計で3名
12日、議員インターンシップの2回目の個人面談を実施しました。前日の
関屋友紀さんに続いて、今日は、田中麻由さん（大学4年）と東猴 史紘
（とうこう ふみひろ・大学4年）さんの男女1名づつが今回のインターン
シップを行うことになりました。
東猴 史紘さんは、3年生の時にインターネットを通じて、インターン
シップを希望し、活動していました。今回は、I-CASを通じての参加となり
ました。私から見れば、そうした経歴は同じ扱いをしますが、東猴さんの
場合は、自分で以前から、また着たいといっていましたので、インターン生
としては、「内内定」の判断でした。
田中さんは、以前に民間企業のインターンシップの体験があるということ
で、今回は、議員インターンシップを体験します。
前日に面接した関屋友紀さんと合わせ、合計3名になりますが、どうぞ皆さ
ん、よろしくお願いいたします。
● 多摩環境フェスティバルが開催された
下記の内容で開催された行事は、〜日の出町から発信する多摩環境新
時代〜と名づけられ、次のように位置づけられました。
多摩地域の廃棄物を昭和５９年から１４年間にわたって埋立処分した
日の出町谷戸沢廃棄物広域処分場は、平成１６年４月で開設２０周年を
迎えます。
これを契機に、多摩の環境新時代をテーマとして地元日の出町と多摩
地域の各市町村のみなさんに参加いただくフェスティバルを開催いたし
ます。
本日、好天に恵まれ、日の出町谷戸沢廃棄物広域処分場内グランドで
開催されましたが、動員のバスの手配もあって、数万員の人が出向いた
ようです。町田市からは、４００名以上の一般参加がありました。
議会では、15名ほどの議員がその会に参加しました。実際には、単な
る顔寄せイベントの感がありましたが、開設20年、そして二ツ塚処分場
内にエコセメント事業の立ち上げが開始される中、その処分場がある「
日の出町」と利用市のかかわりを示すイベントでありました。
(3）予定と案内。
南地区自治会・町内会連合会の総会
16日午前10時から南市民センターで開催、午後1時より懇親会との案
内があり、懇親会には出席をしたとい思っています。
ＮＰＯ アップルサービス
16日午前10時からケアセンター成瀬で開催。
上記の行事と重なっているため、こちらの会の総会に出来るだけ参加
したいと思っています。
高齢者施設では、ホームヘルプサービスや移送サービスの「介護認定事
業者登録」というものが行われるようですが、この体制がここの施設に対
してどのような影響が出るのか、私にはトンとわかりません。
縁があって、数少なくこうした団体にかかわっていますが、めまぐるし
く変化する状況についていけない気がしています。
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