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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年1月11日vol.500
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン
http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジンvol.500
を発行。当面、週１回刊行。 2005年1月11日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
(1)コメント、
掲示板記事の取り扱い（訂正・削除）に関する方針
（記事の訂正・削除に関する方針）−掲示板記事
このところ、記事の訂正・削除に関する要望や意見が相次いでいます。
管理者の基本的な考えは、自分が政治の中に身をおいている立場であ
り、自分への批判やいやみ、あるいは皮肉の表現は寛容の精神で受け止
めようと考えています。その分、自分から反批判を行うケースを想定し
ていただきたいと思います。
ただし、この掲示板の登場者については、ケースバイケースで判断し
ており、政治家や著名人には、自分に準じる扱いをしたいと思っていま
す。
それでは、そうした以外のケースでは、どうなのか順次述べていきま
しょう。まずは、手続き的なことから開始しましょう。
元来、この掲示板では、投稿者が訂正（修正）や削除を自分で行える
タイプのものを使っています。そこで、自分が書き込んだ記事で、そう
した必要性がある方は、自分で行ってもらいたいと思います。パスワー
ドを設定し忘れた場合、この掲示板を通じて、その要望をメールで書い
てもらうかの方法によります。
また、他人の記事で不都合が生じたと判断される場合は、この掲示板
通じてか、その要望をメールで書いてもらうかの方法によります。特に、
投稿者同士の場合は、両者間で掲示板でやり取りしてもらうのが原則と
なります。
もちろん、管理者が即座に訂正・削除することは不可能です。なぜな
ら、携帯電話で管理しているわけではありませんので、ネットパソコン
がある環境が前提であり、かつ私がパソコンを利用できる状況がそろっ
た時点のことになります。なお、出張などの外出先では、メールの点検
も行っていないこともご承知おきください。
(2)ニュース、
青色ＬＥＤ訴訟、和解成立で日亜が中村教授に８億４０００万円支払い
このニュースが、どの新聞でもトップのニュースになるでしょう。
１審の東京地裁では、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校
教授（元「日亜化学工業」社員）の要求どおり、２００億円の損害賠償
を認める判決が出されたが、高裁ではまたも両者の意見が大幅に食い違
い、裁判長のよる和解となったもの。
社員の発明による企業収益の還元に関して、損害賠償請求がだされ、
その額が決定したものとして、日本では最大の金額になるという。
日本では、一個人が企業相手に訴訟を起こすことが少なかったが、こ
れを契機に、社員の研究成果をどのように分配するかということに関し
て、今回の賠償決定額が基本になっていくだろう。これが、アメリカで
あったとしたら、また解決の方向も、額もまったく別の結果となった
ことだろう。
＊記事は、ヤフーの新聞各紙を参照し、他はそれまでの自分の記憶に
よるものもある。
● ついに、vol.500を達成したメールマガジン
まもなく４年目を迎えるメールマガジンの発行は、ついに５００回に
達するものとなった。日々の積み重ねの結果である。
(3)予定と案内
どんど焼き、だんご焼き
今週の末は、金曜日（成瀬）、土曜日（高ヶ坂）にで、それぞれ、
どんど焼き、だんご焼きに参加する。
子どもを主体とする伝統行事である。
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