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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年1月17日vol.502
吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン
http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.502
を発行。当面、週1回刊行。 2005年1月17日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
(1)コメント、
阪神大震災より10年、「被災地生活実態調査」をHPにアップ
阪神大震災被災者の支援活動を続ける活動の中から、現地では「被災
地生活実態調査委員会」というものが出来、「被災地生活実態調査」
(中間報告)を発表しました。
この運動の立ち上がりに、HPなどで案内していたものですが、関係
者の労苦でここまで進んできたものです。
このHP掲示板には、次のように紹介の案内がありました。
稿日 : 2005/01/14(Fri) 23:01
投稿者 : 「被災地10年を検証する会」関係者
タイトル : 「被災地生活実態調査」(中間報告)
阪神大震災から10年経ち、被災地の現状をみつめ、何がいま問題なの
かを考えていく――。
その目的で立ち上げられた被災地生活実態調査委員会による「被災地生
活実態調査」は、昨年11月に行なわれました。
調査対象は神戸市6区、芦屋、西宮、川西、宝塚、伊丹、尼崎、明石、
姫路の復興住宅と民間住宅。
配布調査票数は約5000世帯。回収調査票数は約2300。
配布と回収方法は、訪問形式。
本日、午後16時から兵庫県県庁にて「被災地生活実態調査」中間報告の
記者発表を行いました。その際記者団に配布しました資料をこちらに載
せていただければ幸いです。
小さな声かもしれません。けれど、小さくても「声」です。
過去ではなく、今の「声」です。
調査関係者一同、そのことを心にとめて現在も調査中です。
(以上)
ただ今、この記事を私のHPにアップしました。
HPにHTMLでアップした関係で、元の文字の大きさと若干違った
ところがありますが、ご容赦ください。この資料が阪神大震災被災者の
生活改善につながるものと信じております。大勢の方々に読まれるよう、
祈念しています。
(05/01/17) 資料:阪神大震災「被災地生活実態調査」(中間報告)
http://j-expert.com/sir/05/01/01.17_1.html
第一区分:被災者の生活再建の困難、復興政策に対する発言など
第二区分:復興住宅の家賃など
第三区分:町づくりが成功していない(復興住宅の立地条件などを除く)
第四区分:雇用対策に関する発言
第五区分:高齢者の抱える生活不安
第六区分:新潟など他の被災地に対する政策に関連する発言
第七区分:今回の「被災地生活実態調査」に関する発言
別紙資料:「現居住区と震災前の居住区の関係」グラフ
別紙資料:「県営居住区の年齢構成」グラフ
(2)ニュース、
本日は、阪神大震災から10年の年月を経過。
これに合わせて、コメントの記事をアップしました。
(3)予定と案内
当面は、議会レポートの配布活動。
上記のように、12議会の報告をレポートのして、配布中する活動に
しばらく専念します。
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