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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年2月5日vol.508
    
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　
    
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジンvol.508
    
を発行。当面、週１回刊行。 2005年2月5日
    

    
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
    

    
(1)コメント、
    
市議会議員の年金制度について（＊）
    

    
　議論掲示板に、議員年金に関する書込みがありました。その存在を問
    
う趣旨と思いました。せっかくですので、レスをそのまま掲載いたしま
    
す。時間的には、瞬時に返答したと時間帯です。
    

    
投稿時間：2005/02/05(Sat)18:01、投稿者名：サム、タイトル：議員年金
    

    
公的年金へ一元化すべきでしょうか？
    
廃止し退職金で賄うべきでしょうか？
    

    
議員年金について町田自民党の見解を
    
教えてください。
    
 
    
投稿時間：2005/02/05(Sat)18:48、投稿者名：吉田つとむ、
    
タイトル：市議会議員の年金制度
    

    
　いわゆる政治家の話には、トンでもない議論が含まれています。それは、
    
議員年金廃止の話でしょう。国会議員の中には、それを廃止して退職金制
    
度に切り替えようという話があるそうです。つまり、全額国の金でそれを
    
まかなおうという考えに相当します。上手い話には、裏があるということ
    
でしょう。
    

    
　さて、議員年金の話ですが、自民党町田総支部では話題になったことは
    
なかったと思います。また、市議会の自由民主党会派のなかでは、その種
    
の話題は国会で話題があると、自然とその動向に目を向けています。地方
    
議員については、前回の選挙以前に退職された議員は満額支給となってい
    
ますが、私たち以降は1割の減額が決定しています。また、それ以降の議員
    
はさらに負担が1割増となっているところです。なお、この制度は「全国市
    
議会議長会」が管轄しており、市議会に関しては全国一律のものです。そ
    
のうち、また現職議員の負担を増やし、退職議員の年金支給額を下げよう
    
ということになるでしょう。また、この市議の年金については、国会のよ
    
うなべらぼうな公費負担はなく、以前から一般の厚生年金並の負担割合と
    
されています。
    

    
　ということで、市議会議員の年金制度については、現在の受給者の分を含
    
め、受け取るを減らし、他方で支払う負担を増やすのが合理性があると思っ
    
ています。なぜなら、現在の市議会議員で、他の職業と兼業の人はほとんど
    
いません。名義は社長であっても、議員を専業的に行っているようです。さ
    
らに、町田市は企業城下町の体制でもないので、労働組合員がそのまま立候
    
補することも不可能に近い状態です。その意味では、議員報酬のみで議員を
    
やるとすると、政治家の出身に限りが出てくることは必定だと判断していま
    
す。
    
 
    
(2)ニュース、
    
　社長のぶらぶら日記（新潟県十日町市の樋口功さんのブログ記事）転載
    
http://plaza.rakuten.co.jp/tokamachi/diary/200502050000/
    

    
　この豪雪のすごさを見よ。ここで私たちは暮らしているんだぞ。「好きで
    
住んでいるんじゃない先祖から住み継がれているから住んでいるんだ。」と
    
誰かが言っていた。この写真を見てあなたはこの地に家を建てますか？
    
（吉田注：同じ場所で撮影したものがあり、雪の深さが伝わります）
    

    
NPO法人支援センターあんしん連絡先　
    
　http://mx51.et.tiki.ne.jp/~ansin/index.html
    

    
(3)予定と案内
    
ＨＰに不具合が出る→困った 
    

    
　掲示板（通常）と重複記事です。
    

    
　今、ＨＰを見ると、最新の記事が消えうせている。本来は、1月30日の分
    
まで記事をアップし、それが見えていたが、なぜか1月21日の記事が最新の
    
アップと表示されているどうしたことだろう。
    

    
　後で、じっくり点検したい。
    
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編集 吉田つとむ
    
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