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2004年6月19日 vol.422
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジンvol.422
を発行。当面、週１回刊行。 2004年6月19日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
(1)コメント
市役所建設に合わせ、敷地内にホテル建設を
なお、産業振興に関してですが、私は昨日、一つの提案をしました。
内容は、次の趣旨です。
それは、市役所移転用地には、市役所が移転する事が、今回（議会で）
決定した。そこで、その場所に、市役所建設と合わせて、高級なシティ
ーホテルを建設すべきである。なぜなり、町田市内には庭園を持った高
級ホテルがなく、そうした需要を見込むべきだ。というものです。
この主張は、議会の企画総務常任委員会で初めて述べたものです。意
見として主張したものでなく、今後の市役所建設の予定に関して、市の
説明を受けている際に、私はこうした考えを持っていると述べたもので
す。市の企画部長は面食らっていました。
ちなみに説明すると、市役所の移転用地は、正式には公共公益用地と
いい、町田市が今から6年ほど前に、現金で購入したものです。現在の市
役所用地の倍の面積、18,000?もあります。
こうした私の考えは、他にまったくなく、「藪から棒」的な意見と見ら
れるかも知れませんが、町田市が「ホテル」にその建設用地を貸し出すも
のであり、市としてはその賃貸料が見込めます。さらに、町田市は都市型
のホテルが慢性的に不足しており、その需要も満たすことができ、市の収
入増にもつながります。
もとより、このホテル建設の実際的な見込みで持って主張したのでなく、
町田市の明るい発展の見地で述べたものです。
もちろん、既存のホテルなどから反発もあるでしょうし、大きな市役所
を建設したいとする見地からは、コンパクトな市役所の主張と見なされる
かも知れません。
以下、議論を望みます。
(2)ニュース、
市内を自民党宣伝カーで遊説
昨日は、自民党東京都連から大型の遊説カーが町田市にやってきました。
議会では委員会が開催中と言うことで、参加を予定していなかったのです
が、たまたま委員会の終了時間が早く、街頭演説に間に合いました。
当日は、参議院選挙区支部長、比例区支部長などを迎えた遊説が計画さ
れていましたが、突然私が車上で司会をすることになりました。
一応、プロのつもりですが、街頭の即興の司会は6年ぶりのことです。
つまり、6年前の参議院選挙依頼ということであり、この間、そうしたポジ
ションとは無縁の位置にいたということです。
街頭演説では、市議団を代表して、総支部総務会長の長村敏明市議会議員
が挨拶と参加議員の紹介をしました。続いて、大谷登町田総支部長、吉原修
都議会議員、元国務大臣の伊藤公介衆議院議員が、町田の「１０９」前で約
1時間の街頭演説を行いました。
なお、市議団では、渋谷佳久・渋谷としひで・渋谷武己の各議員が参加し
ました。さらに、総支部の各種役員と、現地には総支部時勢部・青年部の皆
さんによる、長時間の協力があって、街頭演説を行いました。
その後、都連遊説カーは市内を回ることになり、吉原修都議会議員、
長村敏明・吉田つとむの市議で市内を３時間ほど遊説しました。大型遊説カ
ーの後方デッキに立ち、延々と手を振り続けました。私も、まだまだ体力が
あることがわかりました。
(3）予定と案内。
委員会が終了し、28日が最終本会議
2日目の委員が昨日終了し、その取りまとめは6月28日の日程となります。
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