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2004年7月10日 vol.430
吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン
http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジン vol.430
を発行。当面、週１回刊行。 2004年7月10日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
(1)コメント
広島 田中 穂積さんのホームページについて
広島商工会議所で講演した際に、その講演を聴いてくださった田中穂積
さんのHPに関して、せっかっくですのでその感想を述べることにしました。
田中さんは商売（自営業）をなさっているので、本来はその商売に関する
記事をホームページの記事としてはもっと書けば良いはずですが、なぜか、
それはメインの記事ではありません。
まず、田中穂積さんのHPのHPは、ご商売をなさっているのに、その商売の
記事が主体でなく、経済人としての青色申告会や、地元の商店街活動がメイ
ンになったものです。
その他では、随筆の「いなほの徒然なるままに」や、激励メールの紹介が
主要な記事です。
では、その感想を少し書かせていただきます。
まず、青色申告会の紹介では、「青色申告」との出会いに始まり、「青色
申告会との出会い」や、会の現状に関しての考えが記されています。このこ
とで、商売（自営業）をやっている人にとって青色申告会に参加することの
意義が理解されると思いますし、またそうした活動に真剣に取り組み、多大
な業績を発揮する田中穂積さんの人柄と言うものが理解されます。
と言うことは、つまり、このホームページが発する情報の基調は、田中穂
積さんが誠実な人柄であり、ボランティア精神に富んだ人物であることの証
を記すことと解釈出来ます。
(2)ニュース、
新着記事を4件アップ
新着記事を4件アップしました。主には、議論掲示板の書き込みを集約
したものです。
(04/07/09) 南大谷マンション建設は、再度の協議に入る
(04/07/09) ファッションショー開催の案内２件
(04/07/09) 町田市の廃プラスチック処理対策は進まず
(04/07/09) 広島に新しいインターネットの友人が誕生する
曽我さん一家、1年9カ月ぶりに再会
北朝鮮による拉致被害者である、曽我ひとみさんが９日夕にインドネシアの
ジャカルタ市内において、北朝鮮にいた家族と１年９カ月ぶりに再会しました。
まずは、その市内のホテルに宿泊することになり、曽我ひとみさん、長女の
ブリンダさん、次女の美花さん、夫のジェンキンス氏と語り合う時間を持つこと
なります。
今回の曽我さんの家族の再会は、北朝鮮による拉致問題に関して、大きな一歩
になるでしょう。
(3）予定と案内、
今晩から深夜バスで京都、とんぼ返りで町田市内で会合出席、夜は開票立会い
模擬電子投票が行なわれる京都に、10日夜に深夜バスで取材に出かけます。到
着は6時前。朝の内に取材を済ませ、市内の関係者の人が開くパーティーに出席
する予定を立てました。
明日の夜は、町田市の総合体育館で行なわれる選挙の開票作業立会人を務めます。
この作業は、膨大な時間を要する仕事で、適正な開票作業と正確な得票数を数え
る作業の監視と点検を行ないます。
さて、その集合時間は、11日の午後7時30分となっていますが、帰宅時間は一体
どのくらいの時刻になるでしょう。少なくとも、午前3時より早く自宅に戻れるこ
とは無いでしょう。
それほど、（比例代表選挙の）開票立会人とは、時間を要するものです。
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