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　　　　　　　　 　2004年7月16日 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　vol.432

吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　

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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジン　　　　　　vol.432

を発行。当面、週１回刊行。 2004年7月16日



内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。



(1)コメント

自由民主党会派視察



　自由民主党会派は、７月１３日から１６日の日程で地方の視察に出か

けます。今回は、新しく合併して誕生した京都府京丹後市をはじめ、及

び宮津市、それに福井県小浜市・福井市を訪問しています。



　京都府京丹後市は、この４月１日にスタートしたばかりです。多くの

町が対等の合併をしてできた都市であり、合同の庁舎建設とその統合は

持ち越しとなり、既存の自治体庁舎を使った方法で新しい市をつくり上

げました。



　新しい都市の誕生にあわせ、従来の議会を廃棄し、新しい議会ができ

ました。それはそれは議員にとってみると、政治家としての死活問題で

あったため、苦渋の議員定数の削減であったようです。他にも新しい議

会運営を目指しています。



　同じ、京丹後市では、京都府の体験型市民農園を見学しました。広大

な土地にそれを作ったものですが、スポーツ、団体旅行企画が導入され

ないと、その施設を維持する費用だけでも大変は価格となるでしょう・



　次に、宮津市では観光施策についての視察でした。特に、フィルムコ

ミッションを事業家しているわけでもないが、最近では、訪問者が増大

している様子でした。詳しくは、報告書の作成段階で、まとめたいと

思っています。



　次に、福井県小浜市を訪問しました。「食のまちづくり」という新機

軸を打ち出していました。中央と直接つながりがあるようで、中央の本

庁から派遣された人が、その企画の中心となっていました。





　本日は、福井市の中心市街地活性化やＴＭＯ事業を対象に視察する予

定です。



(2)ニュース、

　参議院選挙の町田市における開票作業は無事終了。



　私が担当した比例代表選挙の開票立会いでは、その終了時間は午前２

時２２分でした。それを記した文書に、全員の立会人が了解の認印を押

して確認します。



　実際に、この立会人作業が終了したのは、午前３時１９分でした。私

たち立会人は、それでもってようやく帰宅の家路につくことができました。



　なお、この町田市の開票所に立会いで、私が入場する際、インターン生

の皆さんが、その入り口まで付き添ってくれました。そうして、自宅に

戻った田中麻由さんが、この書き込みをしてくれたわけです。



　私はかなりの眠気の中にありましたが、選挙の開票という緊張感で、そ

の開票作業まで目を凝らして、開票業務をチェックしていました。



(3）予定と案内、

　会派視察日程は、今日が最終日



　自由民主党の会派視察日程では、今日の福井市の視察を残すのみとなり

ました。中心市街地活性化やＴＭＯ事業が主体ですので、市内中心部の視

察を現地で行うものと考えます。



　その実動がうまくいっている光景を見ることはなかなか困難です。地道

ですが、丹念に現地の調査をしてみたいと思っています。





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編集 吉田つとむ

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