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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2004年9月24日 vol.460
吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン
http://j-expert.com/
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情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.460
を発行。当面、週1回刊行。 2004年9月24日
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
(1)コメント
議員インターンシップの最終報告会
I-CASによる議員インターンシップの最終報告会が開催されました。そ
の経過は、HP掲示板に掲載していますので、いずれまとめてHPにも
収録いたします。
今回のインターンシップでは、自分が京都市に電子投票関係の取材に
出ていたため、その合同面接会に出席できませんでした。代理で、前期
インターン生の田中麻由さん、東猴史紘さん(いづれも大学4年)のお二
人にそれを託しました。幸い、海野良太さん、土屋洋(いづれも大学3年)
の2名が新規インターン生として活動してくれました。
最後の報告会でも、その2名がしっかりした報告をやってくれましたが、
それもこの報告会で最終です。一部の活動と作業が残っていますが、また
新しい取り組みが始まります。
今回の報告会全体の成果は先のように掲示板に書いていますが、自分に
とって良かったのは、参加者の中で本人の確認が出来なかったので他の議
員になったという話を学生から受けたことでした。それに対して私は、
「それは正しい選択だよ。誰だって、自分がじかに話を聞いた人の中でそ
のインターン先を決めるが通常だよ」と返しました。ともあれ、自分が
欠席していたことを頭においてくれた学生がいたと言う事実を知って、
感慨深いものがありました。
(2)ニュース、
イチローと古田敦也選手の活躍とその評価
マリナーズのイチロー選手は、連日のヒット攻勢で大リーグの年間安打
記録に、あと10本のヒットに達しました。残り試合が10試合もありま
すので、その達成はイチローにとってはそれほどの苦難ではないものと考
えます。このイチローにとっては、その大記録さえも通過点。その最高記
録を大幅に塗り替えた記録を最終的に残すのでないでしょうか。もちろん、
イチローとてプレシャーはあるかも知れませんが、それを澄まして通り過
ぎるのがその特徴でしょう。今から、そのときが楽しみです。
他方で、日本プロ野球では、古田敦也選手がナンバーワンというだけで
なく、プロ野球史上に輝く成果を示しました。
日本プロ野球選手会の会長として、日本プロ野球組織=NPBの代表と連
日のトップ交渉を重ねながら、通常の試合ではチームの4番と正捕手を務め
てきました。さらに、その時々の試合でも大活躍をなし、リーグのトップ
クラスの打撃実績を積み上げています。先日は、交渉の夜に試合を決める
ようなホームランを放ち、昨日は最終的なつめの会議から、球場に直行して
9回の代打で登場。しかも、その場面でヒットを放ちました。それには、敵
・味方に立場を超えて、誰もが拍手をおくりたくなる光景となりました。
渡部恒雄・巨人前オーナーをして、たかが「選手」と言わしめていたので
すが、そのホームランやヒットを前にしては、脱帽せずにはおれないで
しょう。
古田敦也選手は、天覧試合の逆転満塁サヨナラホームランに比そうして
もおかしくない記録を示しました。1日の記録でない、1回の実績でない
、過重な職分と重ね合わせた苦難の中での、この記録です。
昨日は、プロ野球界のチーム解散統合を新チーム加入に振り向けさせ、
新チーム加入による1リーグ制の導入もくろみを押しのけた実績と、
第2波ストを無事の収拾しえた信頼を評価し、この日のヒーローと考えた
いと思います。
イチロー選手のヒーロー物語は、まだまだこれからが本編です。
(3)予定と案内、
週末は、成瀬センター祭り
この週末は、成瀬センターの「センター祭り」がおこなわれます。日ごろ
センターを愛用される皆さんによる、作品展示・練習発表の場となる機会
です。
さらに、近隣のお囃子、高校の合唱部や吹奏楽部、保育園児や小中学生の
出し物まで幅広く行事があります。
私は、夜の部の盆踊りに参加します。
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