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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2004年10月18日 vol.469

吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　

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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジンvol.469

を発行。当面、週１回刊行。 2004年10月18日



内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。



(1)コメント

　阪神大震災より１０年、神戸市より客人



　阪神大震災の当時、その救援活動で知り合いになった、神戸松蔭女子

学院大学教授の勝村弘也さんが町田市内に用件があり、その際、ひさし

ぶりにお会いすることになりました。その時から、１０年の歳月が過ぎ

ているわけです。



　思い出、今の取り組み、いろいろお話いたしました。時間の都合で、

私の移動時間には、例の宣伝カーに同乗していただきながらの会話が

弾みました。最後は、私のお気に入りの喫茶店でお別れしました。



　その勝村さんは、当時の被災地から東京・政府・国会に被災者救援の

要求で行進団が組織され、その１員に加わっておられました。

　私はそうした活動の支援にかかわっていたので、幾日もその行進に同

行したものです。その後も手紙のやり取りをときおりしていた関係です。



　さて、その勝村弘也さんは、その後も被災者救援の活動にかかわって

おられ、今回は新しい提案をなされているそうです。それは、その１０年

前に被災にあった人々がどのような生活をしているのか、その実態調査を

行おうと言う次第でした。



　震災から１０年。阪神大震災の被災地はとっくに復興してしる。多くの

ビルが建ち、住宅も再建されているではないか、なにお今さらなのかと言

い疑問が、一般の受け止め方でしょう。



　果たしてそうなのか、その訴えを議論掲示板でご覧ください。



http://j-expert.cn1.jp/wforum/wforum.cgi?no=5103&reno=no&oya=5103&mode=msgview





(2)ニュース

　インターンシップマッチング



　１０月１７日、議員インターンシップのマッチングが行われました。

議員は都合２班に分かれ、五十音順で並び、今回も私は最後の席順で

した。



　都合、４回の面談を行いますが、最初の説明で文章を書く事が好きな

人と言う条件を今回もつけました。そうすると、面談しようという相手

が極端に少ないようです。



　当方は、ともかく私のところに来る学生が何人いるか、その最終結果

がどうなるか期待もしますし、状況もクールの見つめることになります。



(3）予定と案内、

　特別委員会の視察日程



　　本日より、新庁舎建設等に関する調査特別委員会が視察を行うことに

しました。都合、2回（1泊2日、及び日帰り）の視察を予定していますが、

静岡県掛川市、愛知県豊田市、石川県松任市を視察します。日程は、この

３市を１泊２日の強行軍です。



　報告は、文書で提出します。

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編集 吉田つとむ

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