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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2004年12月1日 vol.485

吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジン　

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情報公開のエキスパート＜吉田つとむ＞の週刊メールマガジンvol.485

を発行。当面、週１回刊行。 2004年12月1日



内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。



(1)コメント

クレジットカードによる公金納入



　「クレジットカードによる公金納入」のテーマで、この12月の議会で

質問することにしています。すでに、その項目も提出していますので、

この質問は12月7日に質問することになります。



　それに先立ち、インターン生の高橋功さんに資料を渡し、質問予定

原稿を書いてもらいました。それを掲示板（通常）に知らせるや、賛成

・反対と喧々諤々の賑わいを見せ始めました。



　そこで、まずは原文を議論掲示板に表示し、再度の議論を呼びかける

と、さらにその議論の輪が広がり始めました。質問をしようと考えた本

人にしてみれば、ネットの議論が本来の質問よりずっと先に行ってし

まっている状況です。



　そこで、それらの賛成・反対の議論を見た上で、再度、質問原稿を校

正してほしいと依頼しました。それの原稿が出来上がったのが、議論

掲示板に掲載したものです。



　半日もしないうちに、1件のレスがありました。前に意見を出された方

の書き込みです。その人自身も、このようなネットの議論を楽しんで

おられるようです。



　本人はこのところ多忙で、十分な質問内容のつめも進めていませんので、

出来るだけこのネットの議論を頭において、その場に望もうと思っていま

す。皆様、ご承知のことですが、私は質問に当たって発言原稿を作成せず、

メモのみです。出来るだけ議論の大意を頭において、質問に望ませていた

だきます。



(2)ニュース

　12月1日、12月議会が始まりました。



　まずは、文学館に改修される旧公民館の建設に大きな欠陥ヶ所があった

ということで、その調査を緊急に行う委託調査料予算の専決処分の報告が

ありました。



　その建設が27年前に建設された建物の改修のために、その内装をはがし

ている時に、発覚した問題です。法的な限界もありますが、相手は小なり

と言えどもゼネコンの1社です。設計監理を行った設計会社と一緒に、その

現状復帰の責任を果たさせるように務め、これから本格的な復旧調査に

入っています。



　問題が問題だけに、かなりの人数に達する議員の本会議質疑がありまし

た。基本的に建設推進を見直すべきとの反対討論もありました。また、

いささか分かりにくい賛成討論がありました。



　結果において、市民派クラブ所属議員5名の反対者以外は、全員賛成で

ありました。従来の建設促進の立場の延長上に、今回のトラブルをとら

えよう、これが議会の大半の考えです。



(3)予定と案内、

　全員協議会などが開催



　12月2日、まずは議案の説明会（非公式だが、公開）があります。

次に、議案以外の内容による全員協議会が開催されます。



　その他、重要事項では、各種組合議会の報告が、その所属議員に

よって、この全員協議会の場で行われます。

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編集 吉田つとむ

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