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    町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2004年12月10日 vol.488
    吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン 
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    情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.488
    を発行。当面、週1回刊行。 2004年12月10日

    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。

    (1)コメント
    仮設住宅への引越し状況

    長岡市議桑原望の災害情報プログ(桑原市議のブログ)
     http://blog.livedoor.jp/nozomu69/
     にレスとして書き込んだ記事です。

     この桑原市議の記事では、新潟中越大地震の長岡市の被災者の皆さん
    は、これまでの避難所から仮設住宅に引越しを終えられ、全ての避難所
    が閉鎖されたそうです。

     もちろん、ライフラインが整って自宅に戻って、まずは自宅の整理に
    追われている人もあるでしょう。

     他方で、自宅が崩壊し、仮設住宅に移り住むよりほかにない方もある
    でしょう。以下は、被災者の皆さんがその仮設住宅に移られる情報をも
    とに書いたものです。

     こんばんは 桑原望さん

     長岡市の被災者の皆さんが避難所から仮設住宅などの移り、今までの
    避難所が閉鎖になったわけですね。

     今度の週末には、山古志村の人たちも仮設住宅への引越しが開始され
    ると、これまでの避難所であった県立長岡明徳高等学校等も近いうちの
    閉鎖されるのでしょう。

     阪神大震災の教訓から、長岡市のように仮設住宅の建設ピッチも早い
    ところもあるようです。あの時は、半年以上も避難所にいた人たちもい
    ましたし、私もその避難所のボランティアルームに数日間いたことがあ
    りました。

     その半年過ぎた頃には、屋外にはペット飼う場所もきちんと確保され
    ていました。避難所のあり方も、「非常時」時間とは言えず、日常世界
    に近い状態でした。

     それが長岡市の場合は、1ヶ月を少し越したところで、避難所を閉鎖
    できるところまでこぎつけたわけです。その仮設住宅には、ボンラティ
    ア用の建物も最初から確保されたわけですね。阪神大震災時には、その
    種のスペースは作られていませんでした。

     私が仮設住宅に出かけた時には、現地で宿泊したのは仮設住宅の「集
    会所」であったり、個人の仮設住宅の1室でした。今考えたら、良く個
    人の部屋にお泊めいただいたものでした。

     この桑原さんの説明を見ていると、新潟中越大地震の長岡市の仮設住
    宅では、より避難住民の生活環境が重視されていると考えました。

     これからの冬の季節を、仮設住宅の皆さんが無事すごしていただきた
    いと思っています。

    (2)ニュース
    質疑日、無言に終わる 

     本日は質疑日でしたが、無言に終わりました。今回は議案も少なく、
    発言の機会を逸しました。

     即決請願は2件で、ひとつは小中学校の少人数学級を求めたもの、も
    う1件は米軍の座間基地への司令部移転に反対する請願でした。

     小中学校の少人数学級を求めた請願は、人口増でかなりの学校で教室
    不足が生じており、町田市の現状に即しておらず、賛成できない内容で
    した。

     もう1件は、米軍の司令部が近隣の座間基地に移ってくる内容でした。
    厚木基地の航空機騒音では、町田市は大いに悩まされていますが、この
    措置にはそれなりの理解をもって接する判断をしました。ただし、会派
    では自由としました。

     私は2件とも反対、採決でもそれぞれ同様の結果となりました。

    (3)予定と案内、
    後援会の行事日程

     吉田つとむ後援会の行事日程で、忘年会を開催します。主に、「新春の
    集い」を担っていただく皆さんが集まります。といっても、それほど大勢
    の人が集まるわけでなく、会費制のささやかな催しです。
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