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町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年5月17日vol.545
吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジン
http://j-expert.com/
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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(1)コメント
会派の集合離散について
以下は、友人である、岡山市議会議員の羽場頼三郎議員のHP掲示板に
書込みしたものです。
羽場頼三郎議員のHP
http://ww9.tiki.ne.jp/~haba/index.html
羽場頼三郎議員のHP掲示板
http://cgi2.mediamix.ne.jp/~t5751/hababbs2/minibbs.cgi
会派からの離脱者が出て、正式会派届出人数に達せずに苦労されてい
ること、その後、別の議員1名と同一会派を組める情況になったこと、
激しい会派所属メンバーの争奪戦が行われているようです。
一般の住民の人たちには、なかなか見えにくいのが地方議会の会派な
るものの存在です。
以下、その書き込み記事を転載しました。
議会会派の動向はわかりづらい 吉田つとむ(町田市議)
2005年5月17日(火)19時21分 削除
会派の動向記事を拝見しました。羽場さん方の会派が4名に減少すると
ころが、5名にて再結集との情況が記事に出てきました。展開が急で、住
民にすらなかなかわかりづらいところですが、当事者の議員にとっては自
分たちの会派の発言の場があるか、ないかの大きな瀬戸際でしょう。
一昨年のことですが、私が所属する会派においても、大勢の議員がそれ
を離脱する事態がありました。その際、会派に残った側として、その
「離脱」に関して外部に状況説明をするべきだと主張しましたが、大人の
関係なのか、その言い分は通りませんでした。
悲しいかな、灰色の中での会派分裂情況が今も続いています。さらに、
自分自身は、その残った側の幹事長を務める立場になっており、より以前
の状態に復帰することが困難な情況です。
さて、岡山市議会の会派では、この集合離散はどのように説明されるで
しょう。
(注) 会派の集合離反について→会派の集合離散について
とするべきでした。
(2)ニュース、
議員インターンレポート、掲載中。
私にとって、第18期目の新人インターン生 片柳美代子さんの、
インターン体験記がスタートしました。
(05/05/16) インターン記録レポート(1)片柳 美代子 インターン開始
すでにそのレポートは、第2回目のものも到着していたのですが、私のレ
スをつけるため、アップ時期を分けての掲載としました。
今回の片柳 美代子さんは、インターンシップのI-CASによらず、ダイレ
クトでインターンになった学生です。これからも、直接受け付けのインター
ンも受け入れます。
申込み方法は、学生の議員インターン生募集
3)予定と案内。
議会レポートの配布
時間をぬって、議会レポートvol.126の配布を続けています。こうして
見ると、以前に比べて自由時間が少なくなりました。つまり、何かを
頼まれる(いわゆる陳情とはまた別物であることが大半です)ケースが
出てきたということです。調べ物も自分の質問にはならないタイプが
多くなっています。
しかし、これまた期数を重ねる結果かも知れません。とにかく、駅頭
に立ち、地域に自分の広報紙を持って回るスタイルは、欠かすことができ
ないと考えています。なぜなら、それでの出会いがなによりの情報源で
あるからです。
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