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 吉田つとむはインターネットを武器とする！メールマガジンvol.579

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年8月8日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。 

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント

自分の不名誉と名誉について（代議士と市議）



　今朝の地元の駅頭でも大勢の人と顔を合わせた。私はそこで、数人の人から

不思議な話を聞くことになった。と言うのは、伊藤代議士の会合（いわゆる国

政報告・納涼会の類の計画）が、本日、私の地元で開催されるということで

あった。さらに、そのことは以前から決まっていたことで、今日の「国会の事

態」でどうなるのだろうかと言う質問を受けたのだが、果たして私は答えに窮

してしまった。



　その理由というのは、その代議士の会合が開催されること自体を私は聞かさ

れておらず、何の案内も受けていないのである。私に限ったことでなく他の市

議会議員においても、このような事態は今までに何度か繰り返されてきたこと

であるが、その真意は理解しがたいことである。当方は不本意であるが、相手

が代議士だと思い、目をつぶっている。



　しかし、そうはいってもそうした参加者の中で、「なぜ、吉田つとむは来て

いないのか」と思われると、自分が不誠実に思われるので、あえて、「そうし

た会は、代議士が政党に何の関係も無く開いている会合であり、私たち自民党

の所属議員であっても、案内が無いことも何度もあった」、と言う事実を指摘

するほか無い。



　つまり、代議士の会合が自分の地元で開催されることを知らないことは、

私たち自由民主党の政治家にとって極めて不名誉であるが、知りもしない会合

には行き様もないという事実を明記

 

(2)ニュース、

さて、本日の参議院本会議の動向と、総理の決断はどうなるか



　さて、ここまで来た郵政民営化法案の審議では、本会議採決がどのような

展開を見せるか、当初の予測と異なって、反対派はその勢いをまし、郵政

民営化法案の否決はほぼ間違いないという。この週末の間の巻き返しはどの

ようなものであろうか。



　また、郵政民営化法案が参議院で否決された場合、小泉総理は衆議院に

差し戻されるの待たず、衆議院を解散する見込みと言う。



　私は議員内閣制の見地からすると、この次期の国会解散はないと判断するが、

メディアでは解散が前提で報道がなされているし、政党でもその話題が多く

なっているようである。



(3）予定と案内。　

地元周り



　この週はほとんど盆踊りに出かける予定はないので、一般の地元周りと、

インターン生との協同作業に専念したい。

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