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吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.586
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年8月28日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
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(1)コメント
落下傘候補とその記録（昭和61年・吉田勉サラリーマン新党公認）
今回の衆議院選挙に関して、国替え・刺客・落下傘の候補が多数出て、従来の
地盤方選挙とはいささか違ったムードをかもし出しています。
思えば、今から20年ほど前になりますが、私も落下傘でこの多摩地域に飛び降
りてきた衆議院議員選挙の候補者でした。今の偉い肩書きを持つ刺客の方々のよ
うに、かばんと比例区上位保険はまったく無く、わずかばかりの蓄えを持参して、
この町田市に舞い降りてきました。
当時は中選挙区の時代で、その選挙エリアは東は町田市から西は奥多磨町・桧
原村までの広範囲な選挙区でした。右も左もわからず、自分で宣伝カーを運転し、
ポスターを張り巡らしの毎日が続きました。
30歳代(38歳）であったればこその勢いで舞い降りましたが、自分の投票権も無
く、親類縁者も皆無で、ただただ、「サラリーマン」をその支持層に宛てたのみの
選挙でした。無謀、浅薄のきわみの戦いでした。
そこにできたのは、友人のみであったかも知れません。写真は、ポスターとほぼ
同じ形式のリーフレットから転載したものです。このポスターを5000枚くらい貼っ
たのではないでしょうか。
ただし、そのころは選挙区が広く、公営掲示板の設置個所数だけでも２５００箇
所以上あったと記憶しています。そうしたたくさんの場所に、ポスターを貼りきる
くらいの運動員を確保することは候補者として当然のことでした。
（注：昭和61年・吉田勉サラリーマン新党公認で立候補し、26.437票を獲得しまし
たが、供託金も没収されました→その後、平成2年の衆議院議員選挙にも懲りずに
立候補しています）
ブログには、当時のポスター（今は残存しない）に関係する印刷物がありました
ので、参考掲載しています。
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50023075.html
(2)ニュース、
第10回清渓セミナー開催要項 の案内
◆趣 旨
本年三月に合併特例法が期限切れとなりました。合併した町もしなかった町も、
これからが正念場、住民の未来を切り開く政治の手腕が今こそ求められています。
そこで各地域で活躍されている首長および議会人や趣旨に賛同する人たちを対
象に、「新しい地方政治の姿」の構築と参加者同士のネットワーク化を図るため
にセミナーを開催していきます。
◆日程 平成１７年１１月２２日（火）〜２４日（木） ２泊３日
◆会場 日本青年館ホテル
東京都新宿区霞ヶ丘町７−１
電話 ０３−３４０１−０１０１
◆主催 清渓セミナー実行委員会
東京都新宿区霞ヶ丘町７−１ （財）日本青年館内
◆後援（予定） 全国知事会、全国市長会、全国町村会全国都道府県議会議長会、
全国市議会議長会、全国町村議会議長会、（社）日本青年会議所、
（財）日本青年館、日本青年団協議会
◆参加対象 趣旨に賛同する首長、議員および地方政治に関心のある人を中心に
１００名。
◆費用 参加費 ２５，０００円
宿泊費（１泊） ５，０００円（和室相部屋利用の場合）
パーティー代 ６，０００円
朝食代（１食） １，１００円
昼食代（１食） １，１００円
夕食代（１食） ２，２００円
※全日程参加経費は４６，５００円が標準となります。
◆申し込み方法 参加希望者は、セミナー申込フォームに記入してください。
申込受付後に参加確認書を送付します。 事務局
〒１６０−００１３ 東京都新宿区霞ヶ丘町７−１
日本青年館総務課内 清渓セミナー事務局（担当：江口）
電話 ０３−３４７５−２５５０
ＦＡＸ ０３−３４７５−６６０５
Ｅ-mail:y.eguchi@nippon-seinenkan.or.jp
URL:http://www.nippon-seinenkan.or.jp/
◆申し込み締め切り 平成１７年１１月１日
(注：吉田つとむは幹事の一人です。メインは、インターネットを通じた参加者
の動員を担当しています）
(3）予定と案内。
「支援」に関するシンポジウムに参加出席
本日は、「支援」に関するシンポジウムに参加出席します。インターン生の
参加希望もありますので、一緒にいきますので、レポートはそれをご覧くださ
い。
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