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    吉田つとむはインターネットを武器とする!    メールマガジンvol.596
    町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年9月23日
    情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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    (1)コメント、
    町田市庁舎問題検討委員会メンバー(親族)は、受注可能との解釈

     行政担当者の説明では、前後して、新庁舎建設設計者選定委員会のメンバーが、
    この町田市が発注する設計業務でそれを受注することはないとのことでした。

     そこで、私は、先の「町田市庁舎問題検討委員会」のメンバーやその親族が、
    その発注業務を受注できるか、と尋ねました。答弁では、可能だということでし
    た。私の質問意図は、この「町田市庁舎問題検討委員会」のメンバーの中で、そ
    の親族が受注する可能性が極めて高いと見ての、質疑でした。→ 重要発言です。

     その質疑の根拠になっているのは、I議員のHPによると、この4月1日か2日
    に、市内の高名な設計家と有名な都議との対談(会合)があり、その中で「設計
    者選定法(QBS 資質評価方式)について」の話題となっていたことがその傍証
    でした。私自身がまだ詳しくその時点の詳細を調べていないことを明らかにした
    上で、担当者がそうした会合に出た記憶がないかを確認しました。手帳を見ても
    らったうえでのことでしたが、出席をした記録はないとのことでした。この件は、
    昨晩のインターネット検索で知ったことで、自分としては、再度十分な調査をし
    て今後の動向を見守りたいとの趣旨の発言でこの日の質疑を終えました。(1月く
    らい先のことになりますが、インターネット議事録のアップでご確認ください)

    (2)ニュース、
    市議会の新庁舎建設特別委員会は存続で一致

     市議会の新庁舎建設特別委員会においては、市の新庁舎建設の基本設計業者
    選定段階を前にして、ここらでこの特別委員会の議論を終結し、この委員会を
    なくそうとの考えが委員の半数に出ていました。

     9月に入っての会議では、私の前回の重大発言(9月7日の委員会)でまずは
    その問題が先送りされ、9月22日の私の発言(行政の動き・新庁舎建設設計者
    選定委員会の動向を議会として監視することが必要)や、公明党の上野議員に
    発言(引き続きこの特別委員会を解散せず、任期満了まで必要な状況に応じて
    会議を開くべき)によって、他会派委員も、委員会を終結しようという発言は
    陰を潜めてしまいました。つまり、この委員会は今後も存続するということで、
    意見の一致を見ました。

     さらに続けて、伊藤委員長は、(議会任期の関係で、)12月議会では、
    委員長としての本会議報告を行いたい旨の発言を行いました。9月の議会では、
    それが行われていないことを踏まえ、委員の中で反対意見はありませんでした。
    ともかく、次の定例会では、新庁舎建設特別委員会の委員長報告が行われる見
    通しとなりました。

    (3)予定と案内。
    社長インターンシップ実行委員会 報告会開催次第

    ■ 期日
    平成17年(2,005年) 9月23日(金・祭日)午後3時より午後5時。
     
    ■ 内容
    1. 主催者挨拶、学生の報告、社長の感想、まとめ、懇談の順。
    2. 主催者挨拶の前に、アトラクションとして、「議員インターンシップ」参
    加者が、パワーポイント用いて作った作品紹介を行います。

    ■ 場所
    成瀬が丘ふれあいセンター(町田市成瀬が丘2−1−8)
        JR横浜線成瀬駅 南口下車 出口より左側方向に、徒歩1分(100m)。
    横浜線の線路沿いにある自転車駐輪場の3階会議室。
    近隣にはコイン式の駐車場もあります。


    24日は、成瀬センターまつりに出席

     成瀬センター祭りは、24日の午前11時の開催予定。夕方は盆踊りが開催
    される。両方に参加予定。
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