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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.562
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年10月4日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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(1)コメント、
地元の伊藤代議士の役職就任とその活躍を大いに期待
つい先日のことですが、ある会合で伊藤公介代議士がゲストを伴って登場さ
れました。モンゴルの大使(? 正確には記憶していない)が挨拶され、通訳
兼任のゲストである旭鷲山関によって、「伊藤公介代議士に今後も活躍しても
らいたい。伊藤公介代議士は今回の内閣改造では外務大臣だ」という趣旨の披
露がありました。
会場にいたもの全ては、この度の小泉内閣改造で伊藤代議士には重責が回っ
てくることを確信していました。なぜなら、国会議員の中で小泉側近として重
要なポイントで活躍してきた伊藤代議士のこと、小泉総理は適材適所の考え、
欠かせぬ人材である伊藤代議士を内閣の重責に置くものと皆が信じています。
来るべき小泉内閣の内閣改造において、地元の伊藤代議士の役職就任とその活
躍を大いに期待しています。
(2)ニュース、
議員インターンシップ(I-CAS)の今期最終報告会
さる10月1日、議員インターンシップを主催している、I-CASの今期最終報告会が
新宿のオリンピック記念センターで開催されました。
当方は、3名全員の参加学生と私とが出席しました。約20組の参加者がそれぞれ
5分間の設定でインターンシップの体験報告を行いました。議員も共に参加したグ
ループは少なく、学生のみの出席が大半でした。
この報告の感想自体は、インターン生がまもなくそれを書いてくれると思ってい
ますので省略しますが、全体としては今回はやや物足りない報告を数多く見ました。
その大きな理由は、途中で国会解散があり、インターンシップ参加議員の大半が、
その選挙に没頭し、「議員インターンシップ」の内容が埋没したのではないか、そ
のように考えています。そうした間に、メディアの国会議員、選挙の報道が多くな
り、学生もそれらの動きに関心が移ったことも大きな理由でしょう。
その意味では、インターンシップの期間において、当方は「地方議員インターン
シップ」の取り組みに専念し、一定の成果を発揮できたのではないか、そのように
考えました。なお、当方のインターン生の最終報告発表は、パワーポイントを使い、
「電子投票システム」についての考察に関する見学・感想の報告に絞り込んでいまし
た。
(3)予定と案内。
住民要望と行政への対応
今週は珍しく住民要望にそった形で、行政の理事者と面談することにしています。
全部が全部かなうものかどうかわかりませんが、まずは門戸を叩くのも必要との見解
から、そのような考えで対応しています。具体的な日程は期さず、適当な時期とさせ
ていただきます。
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