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吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.569
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年10月18日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
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(1)コメント、
市長候補推薦の選考委員会開催（渋谷幹事長挨拶）
自由民主党町田総支部は、次期市長選挙に関してその推薦を公募で行うこと
にしていました。選考委員会はその会議を、10月17日午後5時より、ホテル・
ラポール千寿閣において実施しました。
以下は、そのブログ記事の転載です。ブログでは、その記念の写真を掲載
しています。記録に残る唯一の写真となりなす。（関連で数枚、私のカメラで
撮影されている。そこには、吉田つとむ本人も登場しています。
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50155803.html
写真は、選考委員14名全員の配置光景。候補者は、この状態では空白になっ
ている側（前側）に座っていただきました。厳粛な光景でした。最初の候補者
の方に室内に入ってもらう前の時点に撮影したものです。
会場には、大谷登選考委員長（総支部長）を含め総勢14名の選考委員全員が
集まりました。午後6時からは、応募者5名全員の書類審査と候補者面接を行い
ました。まずそれぞれの候補者本人から、その理念や政策に関して述べてもら
い、委員はそれぞれの立場と見地によって質問を行いました。
面接では、長村敏明総務会長（市議会議員）が司会を行い、まず、大谷登
選考委員長（総支部長）が、それぞれの候補者面接に先立ち、候補者が変わる
ごとに応募者にその応募の行為に対して、感謝の気持ちを述べました。ついで、
渋谷敏頴幹事長（市議会議員）が、この選考ではたった1名のみの人を選ぶこと、
その審査は厳正に行うのでその決定に関しては従ってもらいたいとの趣旨を述
べました。その後、長村総務会長は、選考委員全員の紹介を行いました。
面接は一人に短くとも30分以上、長い人では40分くらいの時間をかけて、
じっくりと話を聞かせていただきました。その後も、委員全員によって、十分
な協議がなされました。総支部の役員会に報告されます。
(2)ニュース、
果たして、企業の選択肢か。（大企業のリストラ実施）
以下は、ビクターやサンヨーが大量リストラを実施していることに際して、
書き込みされた意見に対して、私がれすしたものです。
企業から見て事業が赤字であれば、どこかに手を入れていかねばならないが、
その方法として「リストラ」の採用に義憤を感じられることをご理解できます。
苦難があれば、それを分かち合う方法の採用が日本的なのでしょう。こうし
た実態に至る一方で、経営陣はどうであったのか、まさかリストラを推進した人
が厚遇されるでは、内外に不安をます結果になうものと思います。
他方で、日産の経験も無視できません。
私自身は、者の成り行きで、企業自体がその都度存亡の危機を見舞われるよう
な零細企業にしか就業したことが無いので、従業員をリストラして企業が生き残
る選択枝を見たことがありません。すなわち、零細企業の大半は小さな葦の箱舟
的な運命共同体であろうと思っています。
(3）予定と案内。
都市農政問題研究会で視察
町田市議会の都市農政問題研究会では、本日視察に出向きます。少々雰囲気を
変え、他の自治体の視察です。詳細は、別途に記載予定。
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