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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.577

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年11月13日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント、

地域の防災訓練に１３０名が参加



　平成17年11月13日、地域で防災訓練が行われました。盛大な規模で、総勢130

名近い自治会の住民の皆さんが集合しました。阪神大震災から10年が経過し、

昨年は新潟中越地震に見まわれました。そうした身近なニュースの存在が、この

日の訓練にもつながっているのでしょう。



　訓練の内容では、地域に地震が発生した想定で、住民が避難の訓練と、救援活

動・炊き出し活動を行いました。食事は緊急と言うことで、お湯でも炊きあげ可

能な「アルファ米」を使用して、お釜や日を用いずにその訓練を終えました。中

身は味付けご飯で、既に調理をしたものでした。他に珍しいものでは、缶詰のパ

ンがありました。乾パンタイプでなく、ふっくらしたもので、マフィンタイプと

書いてありましたが、甘く味付けしてあり、決して毎日食するものではないで

しょう。自治会の防災倉庫に保存した食料が、賞味期限前に出されました。自治会

では、定期的に食料は交換する必要がでてきます。缶詰のパンの保存は３年となっ

ていました。



消火器訓練には、多数の小学生



　消防署員・消防団員の指導で、消火器訓練を行いました。消化剤の代わりに水が

でてくるもので、まさに訓練用に製造されているものでした。この防災訓練には、

幼児や児童も大勢参加していましたが、児童の場合には他の大人と一緒に訓練に加

わりました。（なお、人数ではなぜか小学生などは未記帳であった様子がうかがえ

た。本来の参加者は、もっと大勢の人数で合ったでしょう。



心肺蘇生法の訓練は人形を使いました。





(2)ニュース、

町田市JA南地区農業祭を見学する



　昨日は、町田市JA南地区農業祭を見学しました。朝のうちは雨が降っていましたが、

昼間前には晴天となり、大勢の人出で賑っていました。



　この日は、インターン生の桜井大智さんを伴って、会場を見て回りました。もとよ

り、販売をする人は農家の人で、自分の仕事柄、その大半の人たちの顔を見知ってい

ます。写真は、桜井さんが自家製の野菜を進められいるところです。



　私は、以前からこの農業祭にはなじみが深く、このお祭りに出向くのは恒例のこと

です。



　その理由は、私の住居が農住住宅（農家が所有し、管理を農協JAが行う住宅で、合

併前の「南農協」時代からあるアパート）に居住しており、農協とはなじみの関係に

あるためです。農業を行った経験はまったくありませんが、この住宅に居住する祭、

当時は農協の準組合員にならなくてはいけませんでした。 



(3）予定と案内。

代表者会議の招集



　明日は、久しぶりに、各会派の代表者が集まって会議を行う代表者会議の招集が

ありました。この会議は、議会で唯一の非公開の会議です。国会では国会対策委員長

会議に相当するものでしょうか。

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