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吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.585
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2005年12月16日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
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(1)コメント、
新設された葬祭場を見学
今になっても、葬祭場が自宅の近くに来ると、そうした人を中心に反対
運動が起きている。時には、住民請願となって、それが議会に出されるこ
とがある。実際には、そうした規制が出来ないと見るや、学校などの近く
には葬祭場の設置を認めないとする規制をかける法律の制定を求めた住民
請願も出てくる時代となっている。
しかも、町田市議会では、不思議なことにそうした請願が大差で採択さ
れている。私には、そうした心理がなかなか理解できなく、「それでは、
葬式はどこでやるの」という疑問が先にたってくる。
町田市では、地元が運営する町内会館・中規模会館で葬祭を行うことも
多々あるが、地元出身のひとにあっては、檀家のお寺で行う例が一般的で
あった。しかし、それ以外では、かなりの人が民間の葬祭場を利用してい
るようである。
この業界では、葬祭費用明細はあってもなくがごとくとも言われるよう
に、その出費項目がさっぱりわからないというのが、今まで長らく続いた
慣習であった。ところが、最近では、価格を表示した葬祭プランが明示さ
れた形の葬祭場も出てきている。
世に言う、価格破壊がここまで押し寄せてきたか、そうした想いを抱く
人もさぞかしいることだろう。
(2)ニュース、
新設の葬祭場を見学
新設された葬祭場を見学しました。その建物は既存の建物の内装が改修
されたもので、以前は一般の会社が入っていたものです。
その葬祭場が出来る時には、近隣で反対運動があり、議会には反対運動
の提出もありました。最終的には、いくつかの規制で合意が出来たとのこ
とでしたが、関連で、９月の議会では、葬祭場の設置場所で学校などの近
くではそれを規制する請願が出てきました。
私は、時代的にそうした葬祭場を規制する見地にはなじまず、その請願
には賛成できませんでした。一種の迷惑施設とも考えらられていますが、
駐車場の配置などを考慮すれば、人の生死にかかわる分野のものは、都会
にあっては現行の法律と条例の規制を超えるものは不必要ではないか、そ
のように考えています。
みなさんの考えはいかがでしょう。
(3）予定と案内。
インターンシップの最終報告会
桜井大智さんが、インターンシップにきてからまだいくらも立っていない
気がしていましたが、すでに次の日曜日は最終報告会の日程になりました。
最後の日程は、その後もまでもう少し残されているのですが、今はその日の
報告会で発表する資料作りの段階に入りました。
インターン最終報告会 １２月１８日（日）午後６時より。
オリンピック記念センター。
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