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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.597

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年1月22日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント、

新庁舎建設設計選定最終結果 



　町田市の新庁舎建設設計選定第3次審査の結果がＨＰで、本日（1月22日）

公表された。



　以下、私の説明。



　町田市の新庁舎の基本設計を受注する選定委員会は、

槇　文彦氏（株式会社　槇総合計画事務所）を最優秀者に決定した。

さらに、委員は先の最優秀者のほかに、

優秀者として元倉　眞琴氏（株式会社　スタジオ建築計画　所属）、及び

準優秀者として、曽根　幸一氏（曽根幸一・環境設計研究所）を決定した。



　この結果については、本日、最初に町田市のＨＰに公表された。

http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/cyosya/d_cyosya07_y/cyosya07/files/sekkeisyasannzisinnsa.pdf



　この選考において、昨日午後１時より、町田市民フォーラムにおいて、

第３次審査段階の応募者による公開プレゼンテーションと審査委員による

ヒアリングが行われた。このプロセスには、私も議員の一人として、出席

見学した。ただし、議員を含めて、会場の入場者が発言する設定は一切行

われていなかったので、発言を行わなかった。１枚のアンケート用紙が配

布されていたので、別記趣旨（設計者に置いて、議会の調査検討委員会の

「議会に関する」論議は反映されていない）とする批判文を書いた。



　なお、最終の選考自体は、上記の公開プレゼンテーションと審査委員に

よるヒアリング終了後の開催され、その結果が町田市のＨＰ上に最初に発

表されたわけである。審査経過、擬似要録等については、2月中旬以降に、

市のＨＰ上で発表されると言う。



　以降、町田市長がこの選考委員会の報告を受け、市の方針を決定するこ

とになる。



(2)ニュース、

livedoor社長日記



　ライブドア社と堀江社長の行く末が注目されています。これで破綻する

か、それとも生き残るか、注目するところです。



　これからは、堀江氏が裁判でとことん戦うとすると、その動向は大いに

注目されている。こうした中で、livedoor社長日記で記事を書き続けてい

る。ＴＶ時代とは違って、議論がごく一般的に行えるようになったのが、

大きな特徴です。



(3)予定と案内、

吉田つとむ後援会本部事務所開きのご案内



　本日、吉田つとむ後援会本部事務所開きをすることになりました。本日の

午後2時より開設です。



 住所 〒194-0011 町田市成瀬が丘２−３−８

 電話　042-788-2812 　FAX　042-788-2966

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