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吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.619
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年04月17日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
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(1)コメント、
常任委員会の視察先について
「保健福祉常任委員会行政視察」と言う書込みが、「トマソン」さんから
ありました。その行き先だか、対象だかが「実態は観光旅行ではないですか。
旅程表を確認してください。」とされました。
私が所属をする常任委員会ではありませんので、それらを承知していませ
んが、とりあえず、私が所属する企画総務常任委員会の視察先を記しておき
ましょう。
企画総務常任委員会は、４月２４日から２６日の日程で、さいたま市、
長岡市、富山市の３市を視察先に選びました。全員がそろって、同じ行き先
に同時に行くスタイルになっています。（なお、この他に議案や請願審査の
前に、その当該対象物を視察することもあります。
◎ さいたま市
政令指定都市移行に伴う区役所整備について
（これらについての細目もあります）
◎ 長岡市
震災時防災体制について（現地視察あり）
（これらについての細目もあります）
◎ 富山市
職員人材育成について
（これらについての細目もあります）
指定管理者導入に関する指針におけるパブリックコメントにつぃて
（これらについての細目もあります）
と言う次第です。
こうした視察先の選定において、各常任委員会では委員から希望を取り、
委員長・副委員長が調整したうえで、最終結論を出しています。各会派・各
議員がそれぞれの意見を持っていますので、なかなか希望が一致しない場合
もあります。例えば、私は新庁舎建設の案件で、それに相当する他市の庁舎
を視察する案を出していますが、かなっていない状態です。 →これは、特
に視察先に関して私が熱心に具体的な相手先を提唱するため、実らない場合
はよりがっかりしているためです。
ともあれ、視察の相手先が決定すれば、各委員にイエス・ノーは無いわけ
で、その目的地と対象の中で、自分の探究心を満たすものを探さないといけ
ません。
なお、前前期の任期の際、つまり２期目の最後の段階ですが、委員会の
視察に際して、その報告書を提出することを提唱しました。市議会改革特別
委員会の協議事項の中にまずに書き込んでいたもので、協議段階で各個人ご
とに報告書を提出することが決まりました。まずは、その年の特別委員会視
察でサンプル化して提出し、次の議会運営委員会視察からその報告書提出が
定式化しました。翌年から（つまり、私の３期目から）は、全ての常任委員
会でも視察報告を提出しています。
その他、議会運営委員会では、私が委員長時代に、常任委員会の視察先名
をその訪問後に議会便りに掲載することに決めました。視察前に掲載すると
ころまでは、していない状態です。
とりあえず、こうした形でもって私の回答とさせていただきます。
(2)ニュース、
南大沢 ご芳名掲示板への書き込みを終結
私が、「ネット掲示板記事に関する町田市議会決議」の記事をこの掲示板
に書き込んだところ、その掲示板の管理人さんから具体的な質問があり、そ
れに回答したものでした。ところが、多数の書き込み人から、「投稿をやめ
ろ」という大合唱が起きたものでした。その掲示板の管理人さんは、その趣
旨のそう方向を出されたため、当方は以下にある最後の書き込みを行って、
終了とする考えでした。それに対しても、当方を罵倒する書込みがあり、そ
の掲示板における議論に終止符を打つことにしました。
以下、下記のブログ記事をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/expert1/archives/50512026.html
(3)予定と案内、
社長インターンシップの開催で、大学専門学校訪問
来る６月１７日（土）開催の社長インターンシップの学生の参加者を募集
するため、各大学・専門学校を訪問する予定です。今週中には、近隣大学に
挨拶、案内して回る予定です。
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