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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.624

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年04月27日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント、

新潟県長岡市（旧山古志村を視察）



　４月２４日は、長岡市の視察を行いました。行程では長岡市とその議会の担

当者の方にすっかりお世話になりました。



　特に、旧山古志村（現在は、長岡市）内にも車を回していただき、その一部

を見ることが出来ました。このエリアは、まだ大半が復旧過程にあり、多くの

ところで震災にあったままの箇所があったり、その後の大雪で新たな災害が起

きているため、通行不能の箇所も多くあるようです。



　そうした中で、比較的に手前側に当たるエリアを回っていただきましたが、

それでも山肌が大きくえぐれたり、道路が陥没・陥没した箇所の爪あとが確認

されました。本格的な復旧にはどれくらいかかるのか、具体的に尋ねる気力も

かないませんでした。



　旧山古志村役場の場所にいたりました。３階建ての建物は健在に見えました

が、地盤が大きくずれ込み、がけっぷちの場所にあるその建物は使用不能と

なっているのが印象的でした。隣には旧村民会館があり、そのホールでは、

建設部門の職員の人が仮の机を並べており、その仕事をこなしていました。

野戦病院の司令部といった感じがしました。

 

(2)ニュース、

 町田市の職員が現地で頑張っていました



　長岡市の視察では、直接その業務を見聞きしたわけではありませんが、町田

市の職員が建設部門関係で、応援派遣されていることが分かりました。



　自分では、そうした被災地に対して長期応援をするべきであると議会質問で

も言っておったのに、実際に現地に派遣されて頑張っている職員がいることを

失念していました。町田市のそうした対応と、担当者ご本人に申し訳ない気持

ちです。



　その派遣者の具体的な部門は分かりませんが、現地で長期間に見聞きしたこ

とをしっかりと町田市に持ち帰ってもらいたいと思います。これからも、頑

張ってください。

 

(3)予定と案内、

武相マラソン



　地元の武相新聞が主催するもので、町田市に限らず全国各地から大勢の人た

ちがおとづれ、それぞれの健脚を競います。恒例ですので、２９日は陸上競技

場にそのスタートを見学に行く予定です。

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