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    吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.625
    町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年04月30日
    情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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    (1)コメント、
    LRT(次世代型路面電車)に乗り損ねた話

     先日(4月25−6日)は、企画総務常任委員会の視察で富山市に行きました。
    駅から宿泊先までは、市内電車の乗車して移動しました。

     友人の議員(富山市と近隣市)の方にそれぞれお会いしていたのですが、近く、
    富山市内にLRT(次世代型路面電車)が走るようになるとお聞きしました。実
    際には、旧来のJR線が第3セクター化して、LRT(次世代型路面電車)を導
    入するものです。そうとは言え、国内で路面走行の市内電車が出来るのは珍しい
    ことで興味を引きました。

     そのLRT(次世代型路面電車)の運行が4月28日に開始されたとのニュー
    スが、翌日の朝刊各紙に掲載されています。(ヤフーニュースの記事を参照)結
    果として、わずかの日程差でこのLRT(次世代型路面電車)に乗り損ねてしま
    いました。

     <参考>吉田つとむはこのLRT・路面電車関係で、30本ほどのHP記事を
    書いています。以前に、路面電車×ガイドウェイバスの論争で他の掲示板で議論
    をしたこともありました。(6年前頃)吉田つとむHPトップから、グーグルで
    サイト内検索して見てください。

     経営は第3セクターの富山ライトレール株式会社で、運行は富山地方鉄道株式
    会社となるとのことですが、時刻表などはそれには掲載されておりません。

     この富山ライトレールの運行区間は、旧来の富山港線をJR西日本から富山市
    が引き継ぐものです。路面電車として走行するため、新設の富山駅北駅と一部区
    間が新設され、富山駅から海岸線に向かって走行し、岩瀬浜駅まで総延長7・6
    キロ区間の路線として営業されるとのことです。

     将来的な計画で、新幹線開通後はこの富山ライトレールの路線は、その北陸新
    幹線富山駅の下を通り、旧来の市内電車に乗り入れることになっているとの事で
    した。現在の路線は、その走行区間が住宅地とは言えず、JRにとって赤字区間
    となっており、富山市の要望で経営が移管したものです。

     住宅地を走行する市内電車と相互乗り入れをする路線が出来ると、利用状況が
    増大するとの見込みを持って計画されたものです。全国のLRT(次世代型路面
    電車)関係者が注目をするものです。

    (2)ニュース、
    武相マラソン大会が開催

     地元の武相新聞(町田市・相模原市エリア・町田タイムズ社)が主催する武相
    マラソンが、連休の初日に開催されました。恒例の大会は第29回を数えており、
    出場参加者は合計で1681名となっているとのことでした。北は青森県、南は
    愛媛県からの参加者がありました。

     コースは、陸上競技場を出た後は一般路上コースとなり、出走は8キロと一般
    の15キロに分かれています。事前に、その路上の交通整理と安全を確保する
    交通安全協会の皆さんの整列したところに、主催者の武相新聞の山根栄子社長が
    挨拶を行いました。

     このマラソン大会では出走前の選手宣誓において、恒例で遠来の参加者が務め
    るのが恒例であり、今回は青森県の出場者がそれを行いました。

     最初の8キロのスタートでは、石阪丈一市長が始めてスターターを務めました。
    スタンドと反対側であったため、市長の場所が確認できませんでした

    (3)予定と案内。
    連休案内

     特定の計画は後半に集中しており、この間には、自民党の会合、打ち合わせが
    何度も入っています。連休というのは、意外と予定を組んでいない人が多く、
    すんなり会議日程が決まります。
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