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    吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.628
    町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年05月12日
    情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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    (1)コメント、
     松野頼三氏死去と、追憶

     元自由民主党総務会長、政界の寝業師と言われた松野頼三 元衆議院議員が
    亡くなられたという、ニュースが流れています。政治的にはずっと過去の方で
    あるはずですが、直近まで小泉総理が指南役に仰いでいたとも言われ、また時
    折、メディアにも登場されているので、むしろ今日的な視点でとらえる人もあ
    るでしょう。

     政治的には、航空機製造会社の「グラマン」のよる5億円献金事件で国会議
    員を辞職をした経歴を持ちながら、その後に復活した政治家という名をはせた
    人物です。

     私が福岡にいた当時(正確には、どのような時期であったか記憶に薄い)、
    最初に議員会館を訪問したのは、この松野頼三事務所でした。強く印象に残っ
    ているのは、まず松野代議士には会えなかったこと、奥の部屋で秘書の人が
    すごい内容の電話をかけながら、私に応対したことでした。今にして思えば、
    本当に相手に電話をかけていたのか不明ですが、ただただ驚くばかりの言葉
    が出ていました。議員会館といえば、その入管時に面会票を記入します。
    (ひょっとしたら、その面会票は永久保存をされているかも知りません)

     そのほか、三番町の番町会館にも出向きました。

     その後、南平台だかの自宅も訪ね、書生のような人と会話をしましたが、
    どのような話をしたかは、記憶に残っていません。

     向こう見ずで、あてもなくなく、飛び込んでいく精神の時期でした。

     そうした経験が、国会議員秘書(昭和58年 参議院議員八木大介氏の
    第1秘書になるきっかけとなったものと思います。ただし、その経験もスタ
    ンスも、松野頼三秘書氏とはまったく違った内容でした。

    (2)ニュース、
    岡山市議・羽場頼三郎さんが町田市のごみ減量化を視察

     友人の岡山市議・羽場頼三郎さんが町田市を訪問されたのは、「ごみ減量」
    の問題でした。

     ごみ減量化の課題と、その収集の有料化の関係についてでした。ごみ減量
    部門は出先機関となっており、本庁からはかなりの距離があるため、その移
    動時間に、私が若干の説明は行いました。実際には、その話の大半を所管の
    「清掃事業部ごみ減量課」を訪問して、現地で説明をしてもらったものです。
     (写真は、現地で町田市のごみ収集用袋の種類を撮影したもの)

     町田市は、昨年3月議会でごみ収集の有料化を決定し、昨年10月にそれ
    をスタートさせています。ごみ減量の実績はどうなっているか、その後の苦
    情はどのようなものがあるか、最新の状況を説明がありました。岡山市議・
    羽場頼三郎さんはベテランの議員でもありますので、話のテンポは速く、次
    々に問題点を尋ねられていました。

     いずれ、自分の質問に町田市での視察取材を使われることがありのだろう
    と推測しています。せっかくですので、この「ごみ収集有料化」による収入
    の使途がどのように考えられているか、廃プラスチック中間処理施設建設の
    凍結、廃止問題の経過も若干説明しておきました。その他、

     羽場さんとは、いくつかの情報交換を行ってお別れしました。

    (3)予定と案内。
     南地区町内会・自治会連合会総会

     町田市旧南村の横浜線以南側に当たるエリア内自治会連合会の総会が13
    日に開催されます。恒例ですので、出席です。

     12日には、町内の盆踊りの警戒態勢の打ち合わせが行われます。防犯
    委員(個人登録)は、そのメンバーになっていますので、私は毎回参加し
    ています。昼は、個人日程です。
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