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    吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.644
    町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年06月24日
    情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
    内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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    (1)コメント、
    6月24日、58歳の誕生日来る(1)

     本日、58歳の誕生日を迎えた。昭和23年生まれ、団塊の世代である。身体的
    能力に関しては様々に劣るところが出来たが、近年に至っては精神的な面では
    逆にやや向上している面も出てきたところである。

     議員活動は当選4期目となり、初当選以来13年目を迎え手いる。議会では
    毎度の議会で一般質問を続け、連続50回を重ねた。この積み重ねは一つの
    健康の証でもあるし、住民の声を代弁する意味では単に通過点でもあるので
    さらに発言を重ねたい。

     ただし、所属会派の自由民主党自体は議会内では決して多数派でなく、
    はっきり言って少数派である。自分の言い分が何でも通る体制でも状況でも
    なく、物事のチェックに重点を置くこともあるのが特徴となっている。やや
    強引ではあったが、町田市議会では、自分が2期目議員時代に提案した議会の
    インターネット中継の方法を、自分が3期目の当選を果たした平成14年4月に
    議会運営委員会において、再度の正式提起をなし、平成平成15年12月議会に
    おいて、オンデマンド方式のインターネット中継を本会議に導入実施したこと
    が最も印象深い。ただしこの事態は、今となって日常光景となっている。
    これからも、議会のあり方を広くわかりやすくする方法を提案していきたい。

     政党では、大きな役を担ったことはなく、ともかく自分に回って来た役に
    関して、新しい分野を開発したり、楽しい企画を提案・推進すること、及び
    実行するに専念している。これからも、自分に党の活動で役割が与えられれ
    ば、少々の困難を乗り越えて、意欲的に事業の取り組みをしていきたい。

     政治・その分野の活動では、自主的な勉強会を運営したり、加わることで
    常に新しいテーマ、見落とされている課題の勉強を行っている。例え自分
    ひとりの行動でも、物事を楽観的に見ることで、政治家インターネット
    テキスト本「地方議員のための支持者をふやすホームページの鉄則・
    学陽書房刊)の出版につながったものと理解する。それらの様々の活動が、
    少しでも住民への還元になれば幸いと考えている。今の自分の年齢を考える
    と、新規世代との交流は欠かせない取り組みと考えている。つまり、全部を
    自分で引き受けるのでなく、支援の立場での活動にも新展開を見出したい。

    (2)ニュース、
    6月24日、58歳の誕生日来る(2)

     (続き・第2回)本日、58歳の誕生日を迎えた。昭和23年生まれ、団塊の
    世代である。身体的能力に関しては様々に劣るところが出来たが、近年に
    至っては精神的な面では逆にやや向上している面も出てきたところである。

     今回は社会活動分野の記事とする。

     自分で重点を置くものは、「NPO法人 ユニバーサルファション協会」
    の活動です。とは言っても、その存在はなかなか広がらず、かつまたその
    協会への議員参加はさらに伸びていないところである。そのユニバーサル
    ファッション宣言では、<私達は、だれもが、快適で、生きる歓びに充ちた
    生活を送るためのファッションをユーザーと共に、創造性豊かに創りあげて
    ゆきます。人それぞれの個性ある美しさ、内面の美しさ生き方の美しさを
    表現する「21世紀に生きる美の基準」を広く提案します。>と発している。
    ユニバーサルファション協会は、メーカー・研究者・メディア・学生・
    消費者が参加するNPO法人である。

     なお、こうした活動団体にかかわったのは、個人として、「町田市消費
    生活センター運営協議会委員」の活動に10年近く携わったことが基点になっ
    ている。

     *写真:平成18年6月23日(誕生日の前日)、脱サラの社長さんを訪問。
    私が力を入れ、主宰している社長インターンシップの取り組みで参加学生を
    同行し、IT企業の社長さんを訪問する。

     その他には、議員なる以前から、情報公開法の制定を求める運動に
    ささやかに参加してきた。今はその法律も施行され、自治体の情報公開条例
    と連携した形態になっている。なお、法の制定に伴って設立された「情報公
    開クリアリングハウス」には引き続き個人で参加している。この分野の参加は、
    町田市で最初に情報公開請求を行うことにつながったし、今も議員活動を支え
    る大きな側面となっている。自分自身を、「情報公開のエキスパート」と自任
    している。

     「社長インターンシップ」は、私が2年前にはじめた主宰活動である。学生
    が企業の社長のリーダーシップのあり方を直に勉強する機会を作っている。
    今年で3回目を数え、ようやくその姿が定着するかに見えてきたと言える。
    特に、地元の企業社長さんの社会交流事業として広めていきたい。さらには、
    近隣大学の協力も得たいと願っている。すでに、2回の大学訪問を実施してき
    たが、来年度はその具体的な参加を実現することを目標としたい。なお、この
    取り組みは、私の議員インターン第1期生の一人であった「出雲充」さんの
    発想に基づく「社長のかばん持ちインターンシップ」によるものである。

     さらには、自分の行動の中で定着した活動に「議員インターンシップ」が
    ある。名称では政治家の卵を養成するインキュベート機能のようだが、現実
    には学生の社会体験の場を提供する活動である。実際にも、私のこの活動に
    参加する学生で政治家希望の学生は滅多におらず、いてもその姿を見て自分
    も後を追いたいとする学生の発言は皆無である。そうした姿を気にするより、
    議員の活動を通じた学生の社会参加の取り組みと割り切って、その活動を
    さらに拡張したいと思っている。

    (3)予定と案内。(表題とは異なる記事。記事は、上段から続く記事))
    6月24日、58歳の誕生日来る(3)

     (続き・第3回)本日、58歳の誕生日を迎えた。昭和23年生まれ、団塊の
    世代である。身体的能力に関しては様々に劣るところが出来たが、近年に
    至っては精神的な面では逆にやや向上している面も出てきたところである。

     今回は日常の行動を記事とする。

     自分の外での活動で最も時間を割いているのは、駅頭での演説や印刷物の
    配布である。地元にある高校の生徒にはかなり人気が高い。それは、体育祭や
    文化祭に限らず、絶えずそこを訪問して生徒達と会話を進めているからで
    あろう。部活の動向に限らず、試験の時期等にも詳しくなっている。

     それ以上に親しいのは、保育園や幼稚園の園児、それに小学生である。地域
    の安全に配慮する意味も加わって、園や学校を訪れることが多くなる一方で、
    地域の公園には常時おやごさんたちと一緒にいる時間を確保している。園児や
    児童の遊び相手をさせられることもしばしばである。井戸端の話題は、大半
    ここで仕入れたものである。

     *写真:平成18年6月23日(誕生日の前日)、中堅の社長さんを訪問。私が
    力を入れ、主宰している社長インターンシップの取り組みで参加学生を同行し、
    地場企業の社長さんを訪問する。

     その他では、近くの図書館(金森図書館)で読書をしたり、近隣の町田市
    総合体育館でスポーツ観戦をしている。と言っても、ここで有名試合がある
    わけでもなく、一般の人が楽しみでスポーツを行うか、市内のスポーツ団体が
    行う大会が行われる範囲である。

     なお、友人には音楽愛好家が多く、コンサートや演劇・ミュージカルに誘わ
    れるケースがたびたびある。その際、顔が広いと思われ、「鑑賞券」の販売を
    頼まれることもある。結構、人に券の購入を依頼する段になって苦労している。
    7月には、山下敬二郎さんのライブコンサート、斉藤恵津子さん等の「音楽の泉」
    が開催するパリ祭を鑑賞する日程が入っている。8月には、ミュージカルの券を
    購入済みである。

     そのほか、町内の行事や近隣地域の行事には、積極的に参加している。数多く、
    略記。

     趣味の分野と言うべきか、ボウリングとお茶を少々。この茶道は少しは時間を
    かけたいがなかなかそうはないっていない。趣味と書けば、その参加度合いから
    異論が出る可能性もある。
     
     地元のスイミングクラブの会員になっているが、まったく足が遠い。支配人
    さんもあきれている。

     その他、膨大な時間はインターネットの世界で過ごしている。それは、記事を
    ご覧になることで理解してもらえよう。
    <コメント>
    お誕生日おめでとうございます。

    お身体にご自愛されながら、
    益々のご活躍、心よりお祈りしています。

    はじめてあってから、間もなく15年目を迎えます。
    考えてみると、阿部先生が34歳の年です。

    私事ですが、今年34歳になります。
    今を想像する事なんてまったくなかったころでした。

    本当に長いことご迷惑かけっぱなしで、申し訳なかったなぁと
    振り返っておりました。

    奥様ともども、素敵なお誕生日になりますよう、
    重ねてお祈りします。

    Posted by 山口 拓 at 2006年06月24日 22:16
     山口 拓 さん お久しぶりです。

     自分自身の誕生日に関する記事に書き込みをいただき、ありがとうございました。

     山口さんは、ご本人の書き込みにあるように、元都議会議員の阿部俊之先生の事務所の仲間でした。「同じ釜の飯を食べていた」間柄でして、われわれ二人とも阿部先生にはお世話になって、今日までこうしたお付き合いをさせていただいています。

     さて、山口さんは最近では大学院にも通っておられるご様子で、当方とは大違いです。山口さんの年齢である34歳と言うと、私が東京に出てきた翌年の年です。当時は日ごろの仕事に忙殺されて、勉強にはとても頭が巡りませんでした。今になって思えば、あの頃にもっと勉強をしておればとの想いを何度もすることがあります。

     これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
    Posted by 吉田 つとむ at 2006年06月25日 01:27
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