----------------------------------------------------------------------
吉田つとむはインターネットを武器とする！ メールマガジンvol.689
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年10月31日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。
----------------------------------------------------------------------
(1)コメント、
公認候補申請エントリーシート提出について
先に、都議会補欠選挙の自由民主党公認申請に関する話題を取り上げたが、
その様式を必要とする人が他にもあったという。
事態は、すでに民主党の公認候補の決定も先週末には行われているところで
あり、そうした人物が現れるのはごく自然の成り行きと思われる。少なくとも、
自由民主党は政権政党であり、かつまた、国民政党を標榜しており、およその
事がない限り、補欠選挙の事態が発生している時に、公認候補者を用意するわ
けであり、見送りするような不祥事はまずないだろうと推測される。
また、そのことを前提にすると、われこそはその公認候補に相応しいとあい
呼応する人物も幾人もそろってもこれまた不思議はないのである。先の申請に
関するエントリーシートを用意した人が他にも間違いなくいることが判明した。
やはり、自由民主党は常に健在であり、且つ又大胆な人士が多数いるというこ
とである。
詳細は、ご本人が明らかにされるであろう。ただし、今回の場合も、あくま
で公認申請ということであり、党の中での検討課題の範疇である。
(2)ニュース、
高知医療センターで個人情報流出
私たち自由民主党会派は、今年の7月の日程で高知県などを視察しました。そ
の際、新設の耕地医療センターを視察しました。高知県と高知市の医療機関が
一体化したもので、その方式がPFIを取り入れたものとして注目を集めいていま
す。
そのためか、各地から視察に訪れる人も多く、特に病院関係者の視察が多い
と聞きました。
ところで、この病院で個人情報流したとのニュースがありました。またもや、
ファイル交換ソフト「Ｗｉｎｎｙ（ウィニー）」を介した情報流出であるよう
です。下データの管理が問われる事態です。
特に、この高知医療センターは、ＰＦＩ方式の遠泳が話題となっている病院
であり、今回のような情報流出が、そのＰＦＩ方式に起因するものではないか、
と言う意見が出てくるのではないか、そのように思っています。情報流出の内
容が軽微であること、流出の原因究明が求められます。
ネットの産経新聞記事によれば、次の通りです。（以下、一部引用）
情報流出２６万人分 高知医療センター、ネットに
高知医療センター（高知市）は３０日、患者や職員の個人情報など約２６万
人の個人情報がインターネット上に流出したと発表した。
患者情報は住所や氏名、生年月日で病歴は含まれず、職員の情報は約６００
人分の職員名簿で、住所や電話番号、所属部署を記載。悪用されたとの報告は
ないという。流出経路は不明で、同センターは今後職員の聞き取り調査などを
進め、経路の特定を急ぐ。
同センターは昨年３月、県立中央病院と市立市民病院を統合して開院。流出
したのは市民病院のものとみられ、平成９年ごろから統合直前の昨年２月まで
の個人情報。市民病院の個人情報の管理システムは統合によって変更されたと
いう。（以下、略）
(3）予定と案内。
ただ今ファックス受信が故障中
前に記載したように、FAX機が故障中で、受信不能となっている。
----------------------------------------------------------------------
URL： http://j-expert.com/ ＜本人が記事更新中＞
blog： http://blog.livedoor.jp/expert1/
＜掲示版あり＞http://6602.teacup.com/expert/bbs
Mail; master@j-expert.com ＜ご意見、ご感想はこちらです＞
メールマガジンの登録・解除
メールマガジンID 0000063930『まぐまぐ』
http://www.mag2.com/編集 吉田つとむ
----------------------------------------------------------------------
まぐまぐ申込 リスト一覧 メルマガバックナンバー一覧 ＨＰメニューページ 吉田つとむＨＰ全体