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吉田つとむはインターネットを武器とする！　メールマガジンvol.692

町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年11月9日

情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。

内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3）予定と案内。

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(1)コメント、

 自由民主党の公認申請、その後の動向



　町田市選挙区の都議補欠選挙に関して、自由民主党の公認申請取り扱いがどの

ようになったか、という問い合わせが多数あった。私自身がその申請を行ったこ

と（注１記事）、別に同じ申請を行った人があったこと（注２記事）も、すでに

下記の記事において紹介しているので当然のことだろう。他方で、この種の内容

では、不確かな情報が流されたり、流れたりするものである。

（注１）自民党の都議補選、公認候補申請の発表

（注２）公認候補申請エントリーシート提出について



　以下、私が明らかにできる範囲で、記述したい。



　まず、２名がこの都議補欠選挙に関する自由民主党の公認申請を行ったことは、

すでに党の会議で報告されており、また、それぞれが直近の日において、自身の

心情を述べる機会も得ている。



　これからは、党内において、しかるべき機関が策定され、公正な審議が行われ

ることになっている。民主党側の動向は下記の通りであるため、当方でもその審

議状況は、すでにスケジュール化の体制に入っていることであろう。この段階に

入ると、当事者では正確な情報が分からない部分も出てくる。直接、自身が指示

や結果を受けた事柄に関して、より正確に伝えたいと思っている。



　なお、すでに民主党の側では、１０月末までにその公認候補予定者を東京都連

段階で発表しており、１１月６日には、都知事候補選考において、現職を支持せ

ず、別に独自候補を擁立する考えがその役員会で決めたとされている。これらの

情報の基本はメディアとなっているが、当事者サイドが半分リードする形式で伝

わってくる。



(2)ニュース、

町田市が新庁舎基本設計で槇文彦氏と契約と発表



　町田市が新庁舎基本設計で槇文彦氏と契約と１１月８日に発表しました。契約

締結日は１０月３０日であり、私が先の議会で一般質問を行い、その契約締結見

通しを尋ねていたものですが、本会議の答弁どおり、１０月末までに行われまし

た。



　契約金額は、３５２８万円となっています。履行期限は来年の３月３１日と

なっており、その後、実施設計が組まれます。通常では、基本設計を請け負った

相手がそれを行います。



　たびたび紹介しているように、槇文彦氏は、最近では、国政貿易センタービル

の再建のためのビル設計を受託している。

 

(3）予定と案内。

自由民主党会派日程



　９日　小田原市

１０日　豊橋市



熊野会打ち上げ日程（１１月１１日）

１２日の日程は、すでに記載済み。

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