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吉田つとむはインターネットを武器とする! メールマガジンvol.696
町田市議会議員・自由民主党会派幹事長・発行2006年11月19日
情報公開のエキスパートが、週2回刊行する。
内容は、(1)コメント、(2)ニュース、(3)予定と案内。
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(1)コメント、
自公推薦、仲井真弘多が当確の報
沖縄県知事選の開票速報では、NHKにおいて、自公推薦、仲井真弘多が
当確の報が入りました。ネットの速報数字を転載いたします。
開票 82%
有権者 1,036,743人 投票率 64.54%
党派 新旧 当選
当確 得票 得票率 年齢
仲井真弘多 無 新 確 281,166 51.6 67
糸数 慶子 無 新 259,918 47.7 59
屋良 朝助 諸派 新 3,523 0.6 54
基地問題では、現実路連、経済では堅実成長を願ってのことと考えますが、
この間の首長選挙の自公陣営の失敗は次のものだと考えます。
汚職知事の総括不足(福島県知事選)、
悪質事件への処置遅れやオリンピック候補地誘致敗退の責任放棄首長の落選
(福岡市長選)
とりあえずの私の見地ですが、いかがでしょう。自由民主党でいまどきの
候補者は、上記分野への対応がスムーズに出きる人物に限ると見ています。
(2)ニュース、
自由民主党の公認申請、(続)その後の動向
来年の都議会議員補欠選挙(町田市選挙区)に関し、自由民主党の公認申請、
その後の動向を書きましたが、その後もたびたび、状況を聞かれるところです。
公認が決定したとは聞いていませんので特に案内することはありませんが、
ご心配いただく方も多いので、わかっている状況を以下に案内いたします。
まず、党内では、この公認申請を取り扱う検討委員会が設置されたとの事です
ので、申請者の取り扱いがまもなくテーブルに上がるでしょう。
その指示で、「東京都議会補欠選挙に解する基本的な考え」とする文を提出し
ました。時期的に、その全文の公表は控えさえていただきます。ただし、主には
次の内容となります。
1 都政に向かう意識
2 都政に関する展望
3 町田市の為に都政の場でなしうること
4 組織体制とその資金に関する考え
それぞれに分野に対して 自由民主党公認に相応しく、かつ自分なりの
ビジョンを示し、回答しています。
要は、自公で支える石原都政を基本的に支持し、さらには区部に比べ政治のひ
あたりが薄い三多摩地区の発展の主張を盛り込みました。
なお、この現状(公認申請して、1ヶ月以上が経過している)に関しては、
自分の状況を不利にしない範囲で、質問を受けた方、あるいは後で「自分は聞い
ていなかった」とお叱りを受ける可能性が高い方にはケースバイケースで説明を
しています。
また、この補欠選挙に自由民主党が公認候補を擁立すべきであることは、党に
とっても必須課題と考え、適切に説明しています。特に、昨日は、東京都連所属
国会議員・都議会議員の方で複数議員の方に、党内会合でお会いしました。
すでに、町田市に関する都議会補欠選挙の公認申請のことは耳にされている方も
あるし、ご存じない方もありました。
私が公認申請していることを耳にされている方からは励ましをいただき、ご存
じない方で経過を御説明させていただいた方からは、アドバイスも頂戴しました。
私が町田市議会議員に当選する以前からのご縁であることで、特に目をかけてい
ただいているのだろうと思いました。以下、詳細は省く。
(3)予定と案内。
市議会 議会改革特別委員会
明日、午前10時開催
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